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場数を踏めば自然と応用ができる

こんにちはー!
今日のnoteは「場数を踏めば自然と応用ができる」というお話です。

あるもので料理できるようになった

僕は、ここ3カ月くらい、週末に料理しています。(してない時もあります)
だいぶ慣れてきましたが、今日、成長を感じることがありました。

それは、あるもので料理できるようになったということです。

今日、お昼にパスタをゆでたのですが、色々あって、そのパスタが200グラム余っていました。(ゆですぎたw)
そのあまりを使って、めんつゆとバター、しめじ、玉ねぎ、ベーコン・・・で和風パスタを作ることができたのです・・・!

料理できない系男子の僕にとって、最もハードルが高いと思っていた料理の方法は、ある材料でご飯を作ることです。
お昼のパスタだって、和えるだけのソース使ってますし、普段作る料理も先にレシピがあって、それに合わせて買い物に行きます。
ありあわせのもので料理するのができそうもないから自炊する気が起きなかったと言っても過言ではありません。だって、食材が100%余るんですからw
週末だけ料理できていたのも、奥さんが平日に食材を使い切ってくれるからです。

なので、今日、あるもので料理できた経験は、今後の僕の料理が進化していく予兆のような感じがして、とても嬉しかったです。


場数を踏むことは大切

さて、僕は、ありあわせのもので料理できるようになりたいと思っていたわけではないですし、そのためにトレーニングしたわけではないです。
それでも、なんとなくそれができそうになってきたのは、場数を踏んだからだと思います。
僕は料理が苦手すぎで、本当に1つ1つ意識しながら取り組んでいるのですが、調味料についてパターン認識が進んだことが、ありあわせのもので料理するために大切なように感じます。

酒・砂糖・みりん・醤油ってよく出てくるし、このくらいの調合が多いな・・・
めんつゆって、それだけで完成した調味料で、味付け簡単だな・・・
ウェイパー入れとけば、とりあえず中華味になるのか・・・

といったことが、分かるようになってくると今まで圧倒的に高かった、味付けというもののハードルが下がります。
僕が料理できなかったのは、味付けのパターンを知らなかったからなのです。

普段の仕事でも、何かのパターンを知らないとか、ちょっとした経験が足りないからハードル高く感じていることもあるのではないかと思うので、とりあえずでも場数を踏んでいくことは大切なことなのかもしれないと思いました。

最後に

今日は「場数を踏めば自然と応用ができる」というテーマで、3カ月、週末に料理をしてきたことでの気づきについてお話ししました。
兎にも角にも場数を踏んでいくということも大切なのではないかと感じました。
料理に挑戦してみて良かったです!

では、また!




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