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【営業】あの時のギラギラはなぜ大丈夫だったんだろう・・・

こんにちはー!
今日のnoteは「あの時のギラギラはなぜ大丈夫だったんだろう・・・」というお話です。

サッカー日本代表の応援していたから眠たいです・・・!(結果は残念でした・・・)


顧客の前でもギラついていた

僕は、今よりも若いころのほうがギラついていました。(みんなそうかw)

仕事の目的、そしてモチベーションという点で「認められたい」「稼ぎたい」という気持ちが強かったです。

この欲自体は健全かと思うのですが、なぜか顧客と話しているときもそのギラつきをむき出しにしていました。
売れたい、受注したい、会社で認められたい・・・そういった煩悩はむき出しでしたし、月末に「私のノルマがあと1件なので、こちらの件、決めてください・・・!」って言ったこともあります。(そして、決めてくれた・・・優しい・・・)


絶対ダメだと思う

・・・ふと今日、その頃のことを思い出したのですが、なぜあんな姿勢がまかり通っていたのでしょう・・・
サッカー応援するために夜更かししすぎて記憶が改ざんされているのでしょうか。
いや、本当は顧客から嫌われたり、離れていった顧客もいたのに、鈍感な僕が気が付かなかったのかもしれません。

恐ろしいほどに当たり前のことを言いますが、ギラつくのは健全でも、顧客の前でそれを出してはいけません。
なぜなら顧客にはその都合は関係ないからです。
 
なので、僕ら営業はどうすれば顧客に貢献出来て、喜んでもらえるのかだけを考えて行動するべきなのです。
 
昔の僕なら、キレイゴトだと思うかもしれません。しかし、キレイゴトも貫けない仕事ならこの世からなくなったほうが良いと思います。そして、自分を嫌いにならずに、人材サービス営業を長く続けていくには、顧客や求職者軸の考え方はとても大切ですし、売れるための最短ルートだと思います。

・・ん?昔の僕ならキレイゴトだと思うということは・・・やっぱり、ギラつきや欲をむき出しにしても営業パーソンは許されていたということなのかな・・・?
今なら1000%売れない営業だと思うのですが・・・
時代が変わったのですかね・・・?

では、また!





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