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子どもを叱るのが苦手・・・

こんにちはー!
今日のnoteは「子どもを叱るのが苦手」というお話です。


子どもを叱るのが苦手

僕は子どもを叱ることが苦手です。
道路に飛び出そうとしたとかの危険な時はもちろん、「こら!危ない!」と声を上げたうえで、子どもにももう二度としないという約束をさせたりはしています。

しかし、そこまで危険ではないけど、絶対に良くないようなことでは、なんだか上手に叱れないのです。

例えば、弟(0歳)に意地悪なことをしたり、乱暴に叩くように遊んだり・・・と言ったことがあったとき、「どうして、そんなことするの?弟も痛いでしょ!ダメでしょ!」って叱ることがあります。
娘はその場では謝りますし、一瞬はしゅんとするのですが、明らかに理解して反省したりはしていないという状況になります。
その証拠に、数分後にはキャッキャと遊び始めて、何もかも忘れたかのように話しかけてくるのです。

そして、僕はその時点で、これ以上言っても理解はしないんだろうから諦めよ・・・ってなってしまいます。

同じことするよ?

そんな中、今日は僕が外出から帰ってくると、奥さんが「娘が息子に洗面所の踏み台を投げた」という報告をしてくれました。
重たい物ではないですが、わざと投げたことは本気で咎めないと、重たいものを投げたりしたら大変です。
すぐに僕は「どうしてそんなことしたの!?」といつものお叱りを始めました。
しかし、途中から明らかに話を聞いていないし、いつものごとくケロっとしそうな雰囲気になって行きました。

しかし、今日の僕は一味違いますw
常々、叱ることに課題を感じていた僕は、新しい叱り方を試してみました。
「同じことをパパもするよ!」と言ってみたのです。
実際に洗面所まで引っ張って行って、「これを投げるよ!どう思う!?」と投げるしぐさをしました。

すると、娘は今までにないくらい泣きながら反省し、弟に謝りに行ったのです。


怖いだけだよね・・・

一瞬、効果的に叱ることができたような気がしました。
でも、パパのしぐさや、自分がされるということが、ただ怖かっただけだろうなと思います。
自分の行動を反省したり、心から弟に悪いと思ったり、もう二度と同じことをしないと思っていたりはしていないのではないかと思います。
いや、むしろ同じ様なことしそうです・・・(分からないけど)

子どもを叱るのって難しいですよね。
このように叱ったら、このように良くなったとか、このように成長したという検証もできないですし。


最後に

今日は、子どもを叱るのが苦手と言うテーマで僕の日記をお送りしましたw
皆さんは子どもを叱るときに気を付けていることとか、必ず〇〇するみたいな哲学はありますか?
僕は迷走中です・・・

では、また!




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