見出し画像

骨格のはなし

画像1

あけましておめでとうございます!#NOTE書き初め

今回は「骨格」についてのこと、ご紹介です(^^♪

人の骨って何個あるの??

画像2

人の骨の数・・・考えたことはあるでしょうか??

ぼくは、整体師なるまでは一瞬も考えたことありませんでした。(笑)

この記事をお読みいただいた方々は、明日から

「ヒトの骨の数、知ってる?」といった感じでぜひドヤってください(^-^)(笑)

人の骨の数・・・答えは・・・

画像3

答えは206個!といわれております。

ただ、この数には若干の個人差があります。

人間は赤ちゃんの時にはもっと骨の数が多く、

およそ305個ある、といわれているのですが、

成長の過程で離れていた骨がくっついて一つになったり、

数が減っていくんですね!驚

この、くっつき方が人によって異なったりするため、数に個人差が生まれるそうです。

骨格の分類

画像4

骨格は大きく2つに分けることができ、

・頭蓋 ・脊柱 ・胸郭 、、、などの体幹 と

・上肢 ・下肢 などの体肢 

に分けられます。

骨の数で言うと、体幹ーおよそ80個 体肢ーおよそ126個

となっており、体肢のほうが数が多いです!

体肢は左右で2対でなってる + 複雑な動きができるように

骨の数が多いのです!

一番大きい骨、小さい骨ってどこ?


画像5

続いてのドヤ・ポイント情報は

一番大きい骨・小さい骨 のことです(^^♪

骨にもさまざまな形や大きさがありますが、

一番はどこなの?知ってて得なことも無さそうですが、

ドヤれそうです!(笑)

答えは・・・

画像6



体の中で、一番大きい骨は

太ももの「大腿骨」という骨になります。これは非常に太く、長い骨で

身長の約4分の1の長さもあるんです!

画像7

一番小さい骨は?答えは・・・「あぶみ骨」という

耳の中にある「耳小骨」のうちのひとつです。

大きさはおよそ3ミリ。ちっさい。

下の画像ではすごくわかりにくいですが、、

黒く囲ってる中の、U字ロックみたいなやつです(笑)

画像8


画像9

まとめ

画像10

ご紹介してきたように、人間の骨は206個もあり

形も大小さまざまです。

これら骨と骨は、機能に則した連結(関節のこと)

によってつながっており、

脳からの命令によって、骨にくっついてる筋肉が伸び縮みすることで

骨を引き寄せ、「動き」につながります。

関節の間には軟骨がクッションの役割をしてくれており、

それらの働きによって人の体は動けています。

奇跡の建築物


画像11


206個の大小様々、形も様々なブロックを

輪ゴムとテープ(=筋と腱)だけで

崩れないように立たせる、というのはとても難しい話だとおもいます。

そう考えると、人の体・骨格ってよくできてるなぁ

としみじみと感じます(^^♪

また、肩こりや腰痛など姿勢からくる痛みやだるさは

「バランス崩れそうだよ」「やばいよ」という合図です。

そうなる前に、お身体のメンテナンス、しっかりとしていきましょう!(^^♪

最後までお読みいただきありがとうございました!




よろしければサポートお願いいたします。いただいたサポートは、記事にするためのインプット活動費に充てさせていただきます!