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KOE wo KIKOU 〜資本主義から人本主義へ〜

KOE wo KIKOU 〜資本主義から人本主義へ〜


「こえ」を聴こう。
いきものたちの声は、言葉はわからないけれど。
耳を澄ませば誰にだって、何か伝えているんだ。

「こえ」を聴こう。
雄弁じゃない市井のだれかこそ、偉人だったりするけれど。
歯を食いしばって、何か叫んでいるんだ。

「こえ」を聴こう。
空や風や雨の声は、大きなうねりになってしまったけれど。
気候だって、未来の子たちが背負っていくんだ。

声を聴くことでこそ、その人の本質的な才能が発揮される


2011年に産声上げたパークスターズの10年間は、その名の通り「WORKをPARK」に。人づくりに全てを注いできました。個人・組織・地域にチームワークデザイン手法を注入し、生産性と社会貢献性のハイブリッド型へRE ブランディングをお手伝いしてきました。


そして11年目である2021〜2022 スローガンは KOE wo KIKOU

資本主義から人本主義へ大きくシフトするプロセスにあるこの10年。本質的な「人本」とは、人間的・文化的多様性を分かち合い、生物多様性の一員として、地球の気候と生態系を次世代につなぐ責任を持つ存在。

その第一歩こその KOE wo KIKOU 。
声を発信することの何倍も、声を聴くことでこそ、その人の個性・本質的な才能が発揮されると思います。
その先には、資本だけじゃなく豊かな人本に繋がる生き方・働き方があります。

パークスターズの2022年は KOE wo KIKOU に相応しいソーシャルデザイン、ソーシャルビジネスプロデュース、個人・組織・地域のソーシャルブランディングに全力を注いでいきます。


コロナが変わり続けながら、世の中の格差を浮かび上がらせ続けるであろう2022年。
あなたはどんな人や生き物や気候の声が聴こえますか? 
きっと、そっちに「未来」はあるはず。

どんな年にできるか は どんな声を聴けるか、ぼくら次第です。




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