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『左ききのエレン』最終巻で起業を決意した話

フリーランスになって3年弱。

この度、法人を立ち上げました。

株式会社Playable(プレイアブル)

このブログでは、法人化に至るまでの経緯と、今後について(は全然何も固まってないけど一旦・・・)ご報告させていただきます。


これまでの個人事業主としての活動

※ここ長いので池嶋のこと知ってもらってる人は飛ばしてください。

ちゃんと自分の心身と向き合わず、フルスロットル全開で働いたツケで調子を崩したことと、長男が生まれるタイミングが重なって、2020年3月に会社員を辞め、そこからフリーのプランナーとして活動した3年弱。

本当にありがたいことに、クライアントと仲間に恵まれ、心身ともに回復し元気に働かせてもらってきました。


コワーキングスペース

香川県でSetouchi-i-Baseの立ち上げのために半年限定で移住を経験。
イベントや施設の全体企画など、これまで培ってきた経験をしっかりと活かすことができる機会をいただけました。
またメンバーにも超恵まれて、心から信頼できる熱い仲間と一緒に働くことができて、まーほんとに楽しい仕事です。許されるなら毎日出勤したい。

高松駅から徒歩1分なので是非お越しをー

おかげさまで開業から2年半で、全国的に見てもしっかりと胸を張れる成果を数字として出すことができました。今は次の大きなヤマを見据えているところです。

縁もゆかりもなかった未知なる土地での新しいチャレンジは、自信・・・とまではいかずとも、プランナーとしてやっていこうという勇気をもらえました。
現在は大阪に拠点と戻していますが、継続して関わらせてもらっています。


本格フライトシミュレーター体験施設

また神戸にあるテクノバードさんでは、イベント企画と広報・プロモーションのお手伝いをさせてもらっています。

見てください、この下の写真。これ一般人が体験できるんですよ?
「昔パイロットなりたかったんよー」とか言う人はもう明日来てください。

Webのトップに後頭部でモデルを務めさせてもらいました。笑

社長をはじめ、部長や店舗スタッフの皆さん、また外部サポートとして関わっている多彩なメンバーと過ごす日々は、明るくてポジティブで本当に心地よく、しっかりと結果でお返ししなければと日々邁進しています。

あとWebサイトリニューアルのディレクションを担当したので、よかったらご覧くださいませ!


ビジネスプランコンテスト

チャンバラ合戦IKUSAでお世話になったプロデューサーからは、全国で開催しているJAPAN CHALLENGER AWARDの事務局としてお声がけいただき、多くのチャレンジャーの夢をサポートをする機会をいただきました。

現在は高校生向けの教育プログラムの企画など、新しいムーブメントを創る準備でもご一緒しているところです。


コミュニティマネージャー養成講座

プランナーとしての核を育ててもらった前職の株式会社スーパーステーションでは、新規事業の立ち上げに関わらせてもらいました。

社員時代、企画について社長から一発OKをもらえたことは1回もなかったのですが、初めてそれがもらえました。
今でも忘れない2021年11月22日。まじ記念日です。

会社を去った人間に対してもこうした機会をもらえて、本当にありがたい限りです。


観光事業者ブラッシュアップ

地域プロデューサーとして関わらせてもらっているアソビューさんからは、主に企画と広報の専門家として、全国各地の観光事業者を対象にした事業プランの磨き上げを担当させてもらいました。

いろんな地域と関わるなかで、それぞれの土地の背景や、大阪・香川にはない新しい視点をいくつも学ばせてもらい、世界がめっちゃ広がった気がします。学生時代は世界一周とか、海外にばかり目がいってましたが、国内も面白いーってなりました。

ちなみに担当させてもらった三重県の「紀宝町ウミガメ公園」さんは、磨き上げ期間中にTwitterがバズりました。
が、これは池嶋の力ではなく、スタッフさんがめっちゃセンスある方々だっただけです。笑

それでも、お手伝いさせてもらっている人の事業が上手くいくと(別に自分は全く貢献してなくても)めっちゃ嬉しくて。

1つの組織に所属しないことの大変さはありますが、この働き方の醍醐味だなーと感じています。


地元自治体のシティプロモーション

出身地である大阪府松原市では、市役所の観光・シティプロモーション課に臨時職員として所属しています。

移住促進Webサイトの立ち上げやInstagram企画の推進、ふるさと納税を担当。
残り1年の任期ですが、しっかりと結果を出し、繋いでいただいた方々に結果でお返しできるよう頑張ります。

2023年3月公開した移住サイト
今年のふるさと納税は是非まつばらへー


大学生×企業 共創プロジェクト

マイナビさんからは、学生と企業が連携してアウトプットを創っていく『キョーソープロジェクト』の企画と、ワークを進行するファシリテーターの役割をいただきました。
この経験には結構影響を受けまして、起業とは別で、自分の価値に対する理解を深める機会になった気がします。

レポート記事では池嶋をキャラクターにしていただき、気に入ってLINEのアイコンとして使わせてもらっています。笑
※漫画を描かれたどてらぞぬ(@zonu_summer)さんとは会ったこともないのに、なぜ体形がバレてるのか不思議すぎます、、、


体験型謎解きプログラム

大阪の京橋にあるホテルモントレさんでは、オリジナルの謎解き宿泊プランを制作させていただきました。
クリエーターとして生み出した作品が実際に販売される。しかもそれが大好きな謎解き、ということで感慨深い案件でした。

あとnoteやTwitterで自分の作品の評価があがってて、現代社会まじ怖っって経験をしました。

2021年の作品
2022年は、前年より難しい大人向けを企画させてもらいました


などなど。

他にも、東京や大阪を中心に、様々な企業さんから社内交流イベントの企画や、研修の講師として呼んでいただくなど、何の実績もなかった自分にとっては本当にありがたいご縁をたくさんいただけて・・・

たぶんフリーランス3年目としてはめちゃくちゃ恵まれていて、クライアントはもちろん、何よりご縁をつないでくださった方々には感謝しかありません。

改めまして、池嶋を信じてくださって、本当にありがとうございました。


ただ、そんな充実した日々を過ごす一方で、自分の中でどうしても整理できないモヤモヤを感じ始めます。

その蓄積が今回の起業に至ります。


法人化した理由

大小さまざまありますが、主には4つです。

①最初は小さな違和感

コワーキングスペースやビジネスプランコンテストには、何かにチャレンジしている人が集まります。

その方々をサポートしていく中で、
「自分のアドバイスに果たして説得力はあるのか?」
「この人の背中を押す資格は自分にあるのか?」
という、小さなモヤモヤが少しずつ頭から離れなくなってきました。

自分のことで考えると、やっぱり未来を創る挑戦をしている人の言葉は刺さるなーと思ってました。

「じゃぁ、自分は本当にその項目を満たせている?」

過去の経験から何かを語る。
これ自体は悪いことでもなく、その人の立派な財産です。
でも挑戦し続けてる人だけが、過去の経験を語るに足る鮮度を保ち続けられる。そんな気がします。


そもそも私ごときの経験で他人様にアドバイスなんてのが、そもそも違うなと。だから私がよく使う言葉は

「一緒に頑張りましょう」

でも今度は、これを言うにも必要なことが見えてきます。


話は少し飛びますが、私フリーになったタイミングとコロナの緊急事態宣言が重なって、長男の出産から家族とゆっくり時間を共にできたんですよ。

で、感じたんです。
男の無力さを。母の偉大さを。

自分は何もできることがない。
新生児に求められてはいない、と。

でも妻と体験を共にすることは大事だったなと今思います。

(何もできないけど)一緒に模索すること。
(度合いは違うけど)眠いという感覚を一緒に持つこと。
(度合いは違うけど)不安というストレスを一緒に味わうこと。

夜泣きで呼ばれているのは母だけです。
男が起きたってできることは抱っこスクワットくらいです。
でもそんなもんで泣き止みません。
小さな生命は力いっぱい叫びます「お前じゃない」と。

でも、絶対に非効率だとしても、問題が解決しなくとも、そこで一旦自分も起きてみたことに意味はあったんじゃないかと。

※くれぐれも誤解しないでほしいのは、この話は「オレ子育てしてるぜドヤー」ではなく、池嶋はこの時フリーという名のほぼ無職だということです。たまたま自由の身だったから学ぶ機会に恵まれた、という話です。会社員だったら正直同じことはできなかったと思います。何度でも言います。これは無職の男の話です。

そろそろ妻から「いや、あなた寝てたよ。笑」て言われそうなので切り上げますが、、、
とりあえず同じ経験をするというのは「一緒に頑張りましょう」を言うためには必要なことだと学びました。


もちろん「起業=挑戦者」というわけでは決してないです。

でも、やっぱり言える言葉が変わるのではないか。
これは仮説です。これから検証していきます。


②自分の武器をより深く、より強く

フリーになって人と仕事に恵まれたおかげで、心身の調子は爆速で回復しました。
ただ回復しなかったものが1つ、それがモチベーションです。

どんなに辛くても、しんどくても、イベントや企画といった自分の好きなことをやってる間は、モチベーションという無限のガソリンを武器に走り続けられました。

でも、一度立ち止まって、それができなくなりました。

まずい。
それ以外に頑張り方を知らなかったので、非常にまずいと思いました。


ただ悩んでも仕方がないので「お声がけいただいた仕事を全て全力でやろう」と決意します。生きるために。

2年間。とにかく全力で。
もらったご期待を120%にしてお返しすることをルールとして。


その結果、少しずつ自分という人間が見えてきました。

できること、できないこと。
好きなこと、嫌いなこと。
得意なこと、苦手なこと。
できるけど自分でやると効率の悪いこと。
どうしても自分でやりたいこと。やるべきこと。
お金を払ってでも人にお願いしたいこと。すべきこと。
などなど。


また同い年の親友たちが、たまたま同時期にみんなコーチングを極め始めてたので、がっつりお世話になったところ・・・

「情報収集」←とにかく楽しい、ずっとやれる、ノーストレス
  ×
「発想力」←ストレングスファインダー最上位+情報収集による引き出しの数
  ×
「イベント運営」←客数万単位のフェスからオンライン謎解きまで
  ×
「プレゼン」←ビジコン出まくった場数と理系的な積み上げが下支え
  ×
「ファシリテーション」←年間100件近くやったらさすがに自信ついた

どうやら、このあたりが池嶋の武器だ、と。

しかも、それらがある程度のレベルでまるっと1人で完結してる人材は、そこそこ希少性が高い、と言ってもらえまして。

自分のことを客観視するのはまだまだ不得意ですが、自分が信じている人の言葉なら信じられました。


またモチベーションの有無に関わらず、やっぱり感謝してもらえるのは嬉しいです。

だったら、自分が人より得意なところで、より大きく貢献したい。
いただいた期待を、最大限にして返したい。

それをより大きくするためには、自分が担うべき強みの領域を明確にして、そこをもっと特化させていかないといけない。そう思い至りました。

この理由も、法人化が必須条件ではないですが、自分としては腹をくくるという意味で、必要なことでした。


③チャンスの女神は前髪しかないらしいので

プランナーの師匠がよく言ってた言葉です。

出典はギリシャの詩でした。
前から歩いてきたチャンスの女神には後ろ髪はないので、前からしか捕まえられない。通り過ぎても、掴む髪はそこにはない、と。
(女性の髪を掴むの抵抗あるなーと思ってましたが、ギリシャ語でチャンスの意味を名にもつクロノスは実は男性神なので、いざとなったら遠慮なく掴みたいと思います)

ググったら予想以上に前髪しかなかったクロノス

フリーになって学んだことは、仕事は準備ができていないと受けられない、ということ。

そして、準備を整える時間は用意してもらえない、ということ。


仕事に大きいも小さいもないと思ってます。
でも、ひとりで受けられない、という意味で大きい仕事はあります。
個人では受けられない、という意味も含まれます。

この3年間の中でもクライアントのルール上、個人事業主では受けられない案件の相談がありました。

やっぱり大きな企業さんほど「すいません、うち個人だと払えなくて」と。

たぶん何らか方法はあるんだろうけど、それが法人だったらオールクリアになるんだったら、今はまだ見えていない未来のワクワク案件に備えて、法人格を持っておくことはマイナスではないだろう、と考えた次第です。


④『左ききのエレン』最終巻に撃ち抜かれた

上記の①②③が、この3年間でやんわり積み上がっていった話で、最後のひと押しになったのが④です。


言葉は、出会った時の受け手の状況次第で、何倍にも価値や意義が膨らむものです。

心えぐられまくりで過去最高に影響された傑作漫画『左ききのエレン』が完結した2022年12月。
その悲しさと寂しさを爆風で吹っ飛ばしてくれたのが、最終巻で朝倉光一が語った「主人公の役割」です。

たった2ページのワンシーン。
でも人生のターニングポイントを軽々と決断できてしてしまうほどの鮮やかで強烈なワンフレーズ。


いちファンとして、ここでスクショを貼るわけにはいかないので、興味のある方は是非読んでください。たった24巻ですので。是非1巻から。

私は、主人公の役割を果たしたい。そう思いました。

社名をアントレースにするか迷ったくらい好きな作品です。
でも最終巻で、私の社名がアントレースである必要はないとも腹落ちしました。

そう考えると、これを勧めてくれた漫画アナリスト(@miyaka.manga)には感謝しきれません。


配られたカードはなくしたが、別のを取り戻した

内藤礼《母型》2010年 豊島美術館、豊島・香川(写真/森川昇)

「ここが私のアナザースカイ。香川県豊島です。」

いつでもいけます。このフレーズだけは、脳内で完璧に練習できてます。


Setouchi-i-Baseの立ち上げで半年限定移住した香川県。
そこでは、かつて失ったものを取り戻すキッカケにめぐり会いました。

家族で訪れた豊島美術館の作品「母型」


この不思議な空間には、空気と風と水と光しかありません。

時より水が滴り落ち、風に乗って動き、穴に吸い込まれていく。

風をにゆらぐリボンは、目に映らないけど確かにそこに存在するものを教えてくれる。

そこには生命がないのに、息吹を感じる。

人工的な非日常空間なのに、自然を感じる。


この作品の中に入ったとき、人生で初めて認知したかもしれません。

「あ、光だ。」
「あ、風だ。」
「あ、音だ。」


ここで私は、しばらく動けなくなりました。


そして、自分の中から湧き上がってきた言葉が

「なんて面白い”企画”なんだ」


(作者の意図とは違うかもですが、、、)
私はこの作品を”企画”と捉えました。

水も、風も、光も。
私たちがこの世に生を受けた瞬間から、めちゃくちゃ知っているもの。

これらを奇跡の組み合わせで交わったとき、世界はこんなにも違って見えるのか、と。


さらに、この作品を形容するのに自然と出た言葉が「面白い」だったこと。


心の底から何かがふつふつと湧き上がってくるのを感じました。

この世界は企画の力でもっと面白くなる

人生を賭けるに値する。
そう思えました。

これまでなかった組み合わせを見つけ
視点をズラして遊んでみることで
驚きや感動、気づきを生み出す。

そんな「面白い」があふれる・・・日本にしたい。

名刺の裏面

事業内容が全然定まらず、迷走したままに名刺を作ってもらいましたが、どうしてもこの言葉だけは中心に置きたかった。

20代を走り抜けた時とはまた違う。
しなやかな強さを備えた自分だけのカード。

しばらく空席だった自分の真ん中に、ストンっとハマりました。


大阪から香川に通っていて、以前より頻度は少なくなって、香川の人には「どうせいずれ去る人」と思われてるかもしれません。

家庭の事情もあり、実際そうなるかもしれません。
が、僕は心から香川県に感謝しています。

学生時代の留学で行ったニューヨークと並ぶ、第二の故郷だと思っています。

今後とも、よろしくお願いします。


社名に込めた想い

会社員をしながら「チャンバラ合戦IKUSA」という遊びのプログラムを展開していた中で、現代社会における「遊び」の価値や重要性を強く感じていました。

「遊び」には、社会を変える力がある。
「遊び」には、人の創造性を加速させる力がある。
そう信じています。

だから、自分の企画するイベントやワークショップには、必ず「遊び」の要素を入れる。

これは自分がフリーになる前からずっとこだわってきたことで、他の研修会社やイベント会社との差別化するためにも意識していました。

そして、前職の都市開発の仕事で、海外の事例をリサーチしているときに見つけたのが「Playable City」です。

アーティストに都市を開放し、新しい驚きや交流を生み出す実験的なプロジェクト。
現地で見たことはありませんが、アーカイブレポートには自分がイベントで表現したい想いや感じてほしい現象が、たくさんの笑顔と共に溢れる様子が残っていました。

英国ブリストルのメディアセンター、ウォーターシェッドが2012年に立ち上げたPlayable City®は、“Play(遊び)”を通して都市を思いがけない驚きの交流が溢れる場所に変え、人と人、人と都市のつながりが強い未来の都市ビジョンを提案する、グローバルなイノベーションプラットフォームです。都市に創造的にアプローチし、街の中にあるモノを利用した公共空間での共有体験を生み出し、市民同士の会話を引き出す、市民と街の間の会話が始まる楽しいきっかけをつくります。

ブリティッシュ・カウンシル

Playable(プレイアブル)

日本人誰もが知っている常用単語ではないけど、自分らしさをいい具体に1単語で表してくれていると思っていて、すごく気に入っています。


ロゴに込めた想い

このロゴは、香川で出会った超イケてるクリエイターの方に創ってもらいました。

100%ポジティブな意味で言いますが、めちゃくちゃ「やばい会社」なので、とりあえずホームページを見てください。


ロゴをお願いするときには、自分が大切にしたい「遊び心」「多様性」
あと、上で語った「企画で日本を面白く」あたりをザックリ伝えて、あとはお任せしました。

コンセプトは「自分の考えは形になる。」
実はこのマークは吹き出しの形になっていて、アイデアや想いを形にしていく行為を、吹き出しというアイコンをモチーフに表現してくれています。

さらにフォルムは、Playable/Planningの「P」でありながら、実は「Q」にも見える。

様々な企画をするときに、提案がクライアントに新しい視点や気づきを提供する。そんな上質な「問い」になっていることを表現しています。

ロゴだけは会社設立のかなり前に創ってもらったのですが、今でも最初に見せてもらった時の感動は覚えています。
あぁ、プロの仕事だーって、ニヤニヤして説明を聞いていました。笑

ロゴや名前負けしないよう、しっかり頑張ります。


今後の活動について

ここまで長くなって本当にごめんなさい。。。
そして、読んでいただき、ありがとうございます。


最後に今後についてですが、基本的には個人事業主の頃と同じ活動を、まずは続けます。

コワーキングスペースや体験施設の企画・プロデュース

主にコンセプトを考えたり、ブランディング戦略を立てたりします。
あと実行フェーズ得意なので、そこまで関わらせてもらえると嬉しいです。

イベント企画・運営

大小問わず、やっぱり好きです。
ただ、今後は自分の強みである企画を頑張りたいので、単に運営だけのお仕事は減らしていくと思います。

ワークショップ設計・ファシリテーション

あえてイベントと別に書きます。もっともっと磨きたいです。
ワークの全体企画・設計をして、それを実行して、参加者が成果物をだすところまで責任もって引き受けます。
特に「アイデア発想」「戦略立案」「企画書作成」「キャリアデザイン」など得意です。

研修プログラム

ワークショップと同様に、企画から実行まで引き受けます。
いつもの研修に少し遊びを加えたい人は、是非ご連絡ください。

広報・プロモーション

SNSを中心に必死に勉強しているところです。
もし修行中の身でもよければ、頑張りますので是非。
もしくは私が実行するというよりは、担当の方の伴奏パートナーとなって一緒に取り組んでいける方が、企画ワークショップのスキルが活かせるので得意です。

その他

ザックリしたことでも、ふわっとした状態でもいいので、何か困ったことや課題があればご相談ください。
私で受けられなくても、素敵な仲間をお繋ぎします。


自主事業で教育関連(これから)

どこかのタイミングで、将来的に自分がやりたい「教育」に関する事業を新たに立ち上げたいと思っています。

自分が創りたい未来、達成したいビジョンのための手段としての事業を、しっかり創っていきたいと思います。


以上です。


最後になりましたが、今後とも「池嶋亮」を。
そして「株式会社Playable」を。

どうぞ、よろしくお願いします。


株式会社Playable
CEO 池嶋 亮

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