「精神科看護師が想う、二極化から自由になるコツ」

おはようございます！
火曜日の朝はモーニングセミナーがあるため、更新が遅れがちな『FLEARの”涼”』です！
＃ただの報告ですw
＃なのでいつもよりもVolumeも少なめ
＃許してね

ーーーーーー本日のメインテーマーーーーーー
本日は

「精神科看護師が想う、二極化から自由になるコツ」

について！

〈二極化から自由に〉

先日の記事では

”良い”、”悪い”のように

”物事を二つの側面で捉えてしまうこと”

そして、二極化の考え方から自由になることで、
”視野が広がる”
”信頼関係を気づきやすい”といった良い結果に
つながることも多いことを共有させて頂きました。

なんてことはわかったけど、
「そんなに簡単にできないよ」っていうところが正直な所だと想います。

そんなこんなで、
”二極化から自由になるコツ”について書いていきます！

〈自由になるコツ〉

それは

”主語を自分自身から「私たち」へと変える”

二極化の
根源は主観的な情報、感情から生まれます。

「私は良いと想う」
「私は悪いと想う」
「私は好き」
「私は嫌い」

私という、”主観のみの視点で考えることで、二極化が生まれてくる”
そこで、
”「私」から「私たち」”へと主語を変える。

そうすると
私だけではなく、私たちといった広い視野で物事を捉えようするので、
”客観的な視野も持つことができる”

「あの人だったらこう考えるのかな」
「この見方もあるよね」とか。
＃少し主語を変えるだけで、広く物事を捉えられそうですよね。

ちなみに

「私たちって言っても別に今周りに人がいるわけではないし、そんなことできないよ。」

ということもあるでしょう。
＃私にもあります

そんなとき私は

「ここの近くにいる人たちを巻き込んで、”私たち”にかえる」
＃全く見ず知らずの人でも
＃または周りに誰もいなかったら、スタッフや仲間を想い浮かべたり
＃会った事もない、有名人もたまに巻き込む。

そうすると

”いつでも、どこでも「私たち」になり、客観的視点を持つことができる。”

ぜひ試してみてください！

〈まとめ〉

本日は「二極化から自由になるコツ」について書かせて頂きました。
自由になるコツは、”主語を変えること”
こんな簡単なことでも、自由になることができます。
少しでも自由な視点を持って過ごせ流と幸いです。

大丈夫です。些細な変化でも改善することはあります。合わなければ、また新しいものを試していけばいいんです。
共に一歩ずつ歩んでいきましょう。

本日も最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます！
今後も日々成長し、少しでも勇気や楽しみが届けられるように精進します！

皆様にとって自由で素敵な1日になりますように！