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1万人支援してきた僕が、なぜ今コーチングスクールに入ったのか?



大川諒です。
僕は今、Mindset Coaching Schoolでコーチングを学んでいます!
→ MCSのHP

コーチング学び、提供していると言うと

✔ コーチングってそもそも何?
✔自己啓発?カウンセリングとどう違う?
✔ スクール入ってまで学ぶ必要あるの?
✔ めちゃキャリア支援してきてるのに学ばなくてよくない?
✔ なんでMindset Coaching Schoolにしたの?
✔ コーチング受けると何が変わるの?

などツッコミたいところ満載だと思うので
僕が意思決定してきた経緯を全部を載せます!


自己紹介

コーチングについて話す前に簡単に自己紹介しておきます。
改めて、大川諒です。

事業プロデューサー 兼 コーチをしています。

今までの経歴は
人材事業を共同立ち上げ
→ 4年で100名弱、数億フェーズの企業へ
→ その後独立し、人材企業共同創業&4社の事業立ち上げ支援
→ その後1社へ専任で関わり、人材ベンチャーにて大阪拠点長&セールス&キャリアアドバイザーと、個人でコーチングの提供をしておりました。

→そして現在は、
・コーチングを提供し、人・組織を飛躍へ導いていく支援
・上場企業にてHRTech事業の立ち上げ&関西拠点立ち上げ
・上場企業にて採用コンサル事業の立ち上げ
・地方創生企業にて、文化遺産や地方自治体のプロデュースを務めています。

大川のより詳しい経歴はこちら


1万3千人以上の方のキャリアを支援してきましたが、
事業推進しながら体で覚えるだけじゃなく、
本物のコーチングを学問ベースで学び、
本物のコーチからコーチングを学ぼうと思い、
MindsetCoachingSchoolへ入り、学長の李さんから学んでおります。

まずは「コーチングってなに?」というところから、
コーチングの語源、歴史から紐解き、カウンセリングとの違いを説明します。


コーチングとは

コーチングとカウンセリングの違い


そもそもよく聞かれるのが
「カウンセリング」と「コーチング」の違いってなに?
ということです。

簡単に説明すると
カウンセリング:現状の悩みを聞き、共感・傾聴する
コーチング:共感・傾聴はせず、介入し、ゴール達成に向けた支援をする

もう少し詳しくの説明をすると、
人の段階は3段階あります

「自己否定」→「自己肯定感」→「自己効力感」

それぞれのフェーズがそれぞれあります。

簡単に説明すると、

▼自己否定
自分自身を否定し、自己がそれまでの自己であることをやめている状態です。自分なんて、、、と自信がない状態で、欲望や力そのものの否定していて、生活に対して無気力になったり、社会に出て他人とコミュニケーションを取るのが怖くなったりと、様々な問題を抱えやすいフェーズです。

▼自己肯定感
ありのままの自分を肯定する感覚です。他人と比較するのではなく、そのままの自分を認め、尊重し、自己価値を感じることができる状態です。人間関係やパートナーシップ、仕事や自己実現においても、土台となるところで、幸福に大きく影響する感覚です。

▼自己効力感
目標を達成するための能力を自らが持っていると認識することを指します。 簡単にいえば、「自分ならできる」「きっとうまくいく」と思える認知状態のことです。


自己否定している人は、自己肯定感を目指した方がいい =カウンセリング
自己肯定感ある人は自己効力感を目指した方がいい  =コーチング


どっちが良いのか、悪いのかではなく、
個人の今の状態と、将来なりたい状態を描いたときに、必要な手法に頼っていくことが大事です。
その上でコーチングは、自己肯定感から自己効力感にあげていく上でかなり有効で、人生をよりよくしたいというフェーズでガンガン活用していくものです。
本当に人生が何倍速にも進み、見える世界が変わります。

その上でコーチングとはなにか?少し歴史を遡りお伝えします。

コーチングの歴史

コーチングの語源は【馬車】。アパレルブランドの「COACH」のロゴでもある。馬車の役割は「大切な人をその人が望むところまで送り届ける」。そこから派生してコーチングは「人のゴール達成を支援する」という意味で使われるようになっていきました。

そして、【コーチング】という独自メソッドを確率し、広めた人物であり、元祖は【ルータイス】。
ルーは、人間が成功するための脳と心の仕組みを研究し、独自の成功メソッドを確立。認知心理学や社会学習論の最新の研究を、誰もが理解し利用できる教授法として展開。

ルーは、高校教師でありフットボールのコーチからキャリアをスタートさせて、そこから個人と集団の可能性を最大限に引き出す卓越した国際的指導者として、活躍。
どういうこと?ってキャリアですねw

ルーの自己変革プログラムは、米国トップ大企業であるフォーチュン500社の60%以上、英国ではFinancialTimes誌100社の30%以上の企業や、NASA、連邦政府機関、州政府機関、国防総省、警察、多くの大学・高校・中学等の教育機関にも導入。
コーチングは間違いなく世界の教育の中核を担っています。

あのタイガーウッズの父親もルータイスのプログラム受講者だったようで、その教えを受けたタイガーウッズはゴルフ界の頂点へと君臨。
また、南アフリカ共和国のアパルトヘイト撲滅にも尽力し、アイルランド紛争の終結に直接関与するなど社会的な平和活動を実施。双方のリーダーを目の前で会わせ、その場で握手をさせて紛争を一気に解決へ導いた。 

よく勘違いされるけど、コーチングは自己啓発ではない。

ビジネスで成果を出すものにとどまらず、あらゆる分野、人生全体に置いてゴール達成へ導くのがコーチングです。


一般的に認知されてるコーチングと本物のコーチングは違う


そして世の中にある「コーチング」は、大きく2つに分けることができます。
(めっちゃ分かれますねw 安心してください。これで分かれるの最後です👍)

(Ⅰ)現状の悩みや課題、もやもやしている感情に寄り添い、共感・傾聴をしながら自己肯定感を高め、スッキリするもの

(Ⅱ)現状に対して共感・傾聴はせず、積極的に介入しながら、本音で実現したい未来のゴールを作り、やれる気を高めていくもの

よく耳にするコーチングの大半は(Ⅰ)の共感するものになります。
ただ実は(Ⅰ)は、先程説明したカウンセリングの領域に近いものです。

(Ⅱ)のクライアントの外側から積極的に介入し、ゴールを設定し、ゴールへ導く支援をしていくアプローチが本物のコーチングと言えます。
(Ⅱ)は認知科学に基づくコーチングになっていて、コーチングという言葉と概念、アプローチ手法そのものを創ったの元祖である「ルー・タイス」が創ったものです。

この(Ⅰ)はカウンセリング(Ⅱ)はコーチングになりますが、どちらが良い、悪い、というものではなく、自分の状態によって受けるべきものが変わります。
そして僕が学び、提供しているコーチングは後者の認知科学に基づくコーチングになります。

ではなぜMindset Coaching Schoolにしたのか?


Mindset Coaching Schoolに入った理由

理由はいっぱいありますが、ピックアップすると2つ。

①1万人以上の方の支援をして培った経験を言語化したい
②卒業生からコーチングを実際に受けて僕の人生がほんとに変わった
③「私が、私の脳みそで思いつくようなことに、人生のハンドルを渡すのを辞める」という学長の李さんの言葉と生き方がぶっ刺さった

→Mindset.incの理論

コーチングの存在は2年以上前から知っていましたが、関わり出したのは2023年8月くらいからになります。

ただコーチング自体はMCSではないところでコーチングを学んだ方から2年以上に渡って受けていました。
誰もが知るFinTech企業幹部兼コーチしている方で、事業家兼コーチとして生きていきたい自身のロールモデルと近しい方だと思い半年以上お願いしていました。
コーチングを受ける中で、自身を客観的に見つめていくことで、内省が進み、比較がなくなり、メンタルも安定し、キャリアが着実に前に進む感覚もありました。

自分もずっと人材業界で生きてきて、1万人以上の方のキャリア支援もしてきていたんですが、そろそろ身体で覚えてきたところか脱却し、学問から体系立てて学び、コーチングを提供しようと思いコーチングを学ぶことに決めます。
コーチングは自分の人生の核に来るもので、
挑戦者をコーチング通してゴール達成へ導くことをしていきたいこともそうですが、
事業をゴール達成に導く上でも、コーチングマインドは必須だと思い、
自己投資し、学ぶことを決意しました。

その中でMCSへ入った理由は、
「学ぶならMCSがいいよ!」と5名くらいから勧められていたことと
実際に卒業生の方からコーチングを受けてみて、
今まで受けてきたコーチングと比較すると人生の変革度合いがとんでもなく「これが本物のコーチングか」と実感したことが理由です。



コーチング受けてどう変わるのか


コーチングを受けて
大きく変革したところを挙げるとキリがないですが

☑人生を通して成し遂げたいことがみつかった
☑人生を通底して発揮していた強みが明確になった
☑仕事だけでなく趣味にも本気で挑戦するようになった

→盆栽個展・アート個展・マラソン挑戦など
☑オールライフでゴール設定し、人生が揺れ動いた

一部を上げましたが、
リアルに仕事だけでなく人生全部変わっていきます。

仕事100%人間だった自分が、趣味に対してもここまでのめり込んで行くのはびっくりしましたが、
その方が人生楽しく、仕事の生産性も逆に上がっていっちゃったりします。


そして、
コーチング受けて何が変わるの?と言われると
コーチングセッションを受ける前後でスキルセットは1mmも変わらないんです。
大きく変わるのは、「自分自身の認知」です。

周りにどんなリソースがあるのか?が書き換わった瞬間に見えるものとか
気づくもの・感じるものっていうのが切り替わっていて
「実は自分の強みってここにあって全然活かせてなかった」とか、
「自分の周りにリソースは死ぬほどあったのに使えてなかったんだ」
って気づいて、自分や周りのリソースが一気に武器になっていくんです。

だからこそ、僕自身、仕事、趣味だけでなくオールライフでゴール設定していくことで、ゴール側に臨場感が湧き、人生が変わっていっています。


前半話したところにはなりますが、
MCSのコーチングと、MCS以外のスクールで大きく違うのは
共感・傾聴はなく、ゴールへ導く関わりをするということです。
その1点にめちゃくちゃこだわっている。


コーチング受ける理由って、

☑ 人生を変えたい
☑ 人生を加速したい
☑ 今以上にできることを増やしたい
☑ 仕事で想像以上の成果を出したい
☑ 本当に自分がやりたいことを見つけたい
☑ 今取り組んでいる領域を極めプロになりたい
☑ 自分の強みを理解して活かす挑戦をしていきたい

という想いが絶対にあるはずです。
なければ興味を持つこともないですよね。

そういう人に共感、傾聴しても、現状維持を強めてしまい
求めている結果より効果が薄れます。

『現在の状態のままいけば十分に起こりうると予測される未来』
これは、未来でもなんでもなく、『現状』なんです。

それはコーチング受けて人生変えたい人は求めてないですよね。

コーチングは想定外の未来へ導き
クライアントをゴールへ、成功へ導くものです。

現状の外側』へ飛躍するためのMindの使い方を提供し、
マインド(脳と心)の上手な使い方を身につけた上で、
ゴール設定を促し、ゴールを達成できるマインドの構築をバックアップしていき、
クライアントを、そしてここまで読んでくださっている
「あなた」を成功させていきます!

人生一度きりじゃないですか?
「自分がこんなことできるなんて想定もしてなかった!
けどめちゃくちゃ楽しいぞ!」
と今の自分が思っちゃうような
普通じゃない「Not normalな生き方」、
やりたいことを仕事も趣味も人生トータルで実現できる生き方していきたいし、そんな生き方できる人を増やしていきたいです。

せっかく自分の人生生きているのであれば、
仕事も趣味も「こうしたい!」と思えることへ全力で挑戦して、
やってのけていくほうが最高に面白くないか?と僕はシンプルに思います。

マインドと脳の扱い方のプロであればその生き方を体現し、
その生き方をデキる人を確実に増やしていけると確信しています。

自分にも、関わる人にも全力で向き合い
そんな挑戦をしていきます!


コーチングセッション受けたい方を募集しています

☑本音のやりたいことを見つけたい!
☑仕事で一定成果でているが、本当に自分の人生このままでいいのか?
☑仕事だけでなく、もっと人生全体を楽しんで生きていきたい
☑2024年を最高の1年にしたい!

上記に該当する方には
コーチングセッションできればと思います!

▼セッション詳細
セッション料:面談時にお伝えさせていただきます。
時間:1時間半〜2時間
実施方法:オンライン(Google Meet)

コーチングセッションをご希望の方は
下記LINE、もしくはSNSより連絡いただければ日程調整しますので
よろしくお願いします!

▼連絡先
・LINE


▼その他大川SNS
・Facebook
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