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続編「すべての化粧品をやめた、その効果」

この記事がぶっちぎりの閲覧数、なんです。タロットどこいってん。
基礎化粧品をやめた話。

かれこれ、基礎化粧品すべてやめて、2年経過しました。
その間に、両頬のしみのレーザーを二回。そろそろ三回目。

ちょっと乾燥してきたので、しばらくワセリンを塗ってましたけれど、直感で「そろそろワセリンもいらないな」と思ったので、またやめて、今は本当に何も皮膚につけていないです。

あー、やっぱりこっちのほうがいいな。ワセリンもいらない説に一票。

というのも、最近、インスタとかYOUTUBEでやってる「整形メイク」みたいなのを見ていると、メイクってすごいーーー!って思うことがあって。見たことありますか?(あえて変顔した)アラフォーくらいのおばさんが、メイクですんごい美女になるやつ。あれ、すごいよね。何度も見ちゃう。

で、それを見て、ちょっと遠出するときだけメイクをするようになったんです。お絵かき気分で。すると、やはり肌に負担がかかったのだと思います。特にクレンジング。あれ、どうしても多少はこするからな。刺激が多すぎたのもNGでくすんできた。

あとは、なんとなく皮膚呼吸足りない気がしたので、ワセリンやめた、って話です。

そうすると、友人から「肌、本当にきれいになったよねー」って言われて、鼻の穴が膨らみました。隠しきれなかった、うれしさ!笑
直感って大切だなと感じた次第です。自分のカラダの声を聴く、というか。

何度も繰り返しますが、「何もつけない」=「放置」「手抜き」と同義語ではないんです。それなりに気をつかうポイントが多々あります。
これを徹底する、のが一苦労。

これはタロットにも通じるかもしれませんが、なにかこう「直感」みたいなことって、人生に散りばめられてるじゃないですか。

このスキンケアもそうですし、他にもいろいろと「そろそろ引き算の人生」って思ったんですよね。

これまでは、すべて「足し算」で来た気がします。
いろんなものを足して足して、足しまくって。人生を豊かにしてきた側面もある。でも、多すぎると…片付いていない家と一緒で、ものが多いから豊かというわけでもない、友達が多ければ多いほど幸せだというわけでもない。

それがわかってくる。

前回の記事のような時期は「力を入れてないと、死んでしまいそう」という中で生きているので、「脱力」なんて生物として危機でしかありませんでしたが、不要な力っていらないんだよねー。ってわかってくる。

そろそろ、引き算に切り替えて、ときどき欲しいものだけ欲しがって(あ、欲しがる力って、元気じゃないと出てこないよね。)というのってどうだろうって。

もともと強欲なほうだから、ミニマリストみたいなことは目指してないんです。なんか、そんなカッコイイものでもないな、うん。ミニマムすぎると、「しょぼいおばちゃん」になってしまうキャラだと認識しております、ええ。

肌の話に戻しますけど、あと一回レーザー治療…痛いから迷うなあ。
やるなら今の時期だしな…タロットに聞いてみるか。

うーん。また、ときどき肌事情、報告します!

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