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新年の抱負

あけましておめでとうございます。
2023年も昨日で終わり、新しい1年が始まりました。
今年は私もいよいよ20歳になるということで、今年の抱負を書きます。
今年の抱負は

たくさん失敗する


これを今年の抱負として1年に臨んでいきたいと思います。
この抱負を立てた理由としては、今年は今までにないくらい多くのことに
挑戦する年にすると決めているからです。
それはつまり、失敗するということです。
多くのことに挑戦しようと思っているからこそ、多くの手痛い失敗や、挫折を味わうことになると思います。
ただ、今年は20歳になる年ということで、10代までに形成された自分の人格像という殻を破っていくのにはこれ以上ない年だと思います。
年を重ねるにつれ、多くの知識や経験を得る反面、「これはこういうものだ」という固定観念や、プライド、人間関係など、様々なしがらみに
雁字搦めになっていってしまうと思います。

ここではプライドを捨てて書きますが、今までの私ははっきり言って本や動画で得られる成功者たちのハウツーなどを学ぶだけで、9割のことは実践していなかったと思います。
ただ、1割くらいのことを実生活でも生かしてみたら、気持ちが前向きになったり、QOLが上がったり、女性と話すのが前より上手になりました。
そういった成功体験は、今の私に多くの影響を与えてくれたことは他ならない自分自身が知っています。

でも、「失敗したらどうしよう」「本で読んだ知識だとばれたらどうしよう」というような、先の未来の不安に怯えて、結局得た知識を実践しなかったり、意中の女性に思いをぶつけずに先延ばしにして逃げてきました。

自分は臆病な人間であるという自覚があります。
でも、だからこそ挑戦しなければいけない。失敗しなければいけない。
自分の嫌なことから目を背けず、ぶつかっていかなければならない。
成功体験を積まない限り、この「臆病」という問題は解決できない。
「臆病」から逃げても、いつまでも私の体からは離れてくれない。
戦い続けなければいけない。
正直言って挑戦するときは正直いつも手足が震え、吐きそうになる。
心臓を誰かに握られているような苦しさがある。
__なぜか?
「失敗するかもしれないぞ」という悪魔の囁きが聞こえるからだ。
私につけられた「臆病」という枷は生半可な気持ちでは外れてくれない。

笑え。馬鹿にしたけりゃすればいい。
グチグチ言ってくる外野の言葉なんてマジでどうでもいい。

やるぞ、今年は。
来年の私がこの記事を見て口元が緩むまで。




#note書き初め

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