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【内向型あるある】

内向型、内向型って言っても、結局どういう人なの?って、
外向型の方からすると、分からないこともありますよね。
せっかく理解しよう、分かろうとしても、そもそも内向型は、
どんなことが大変と感じるのかとか・・・

だからこそ、内向型の「あるある」を知っていただくことで、
周囲の内向型っぽいご友人の行動は、実は内向的の特徴だったんだ、
と理解できる部分もあるのではないでしょうか?

あくまでも一例ですので、これだけで判断はしない方が良いのですが、
また内向型の方も、共感する部分はあるのでは??


 【内向型あるある】

①外向型の性格を無理やり演じる

外向的な職場・環境にいたり、接客をする際、
仕事で無理に笑顔を作ったり、外向的なキャラを演じることがあります。
でも、これは、自律神経が常に興奮した状態となるので、
実は、メンタルバランスが崩れてしまいます。
この状況が長引くほど対話能力や判断力が低下し、免疫系にもダメージを受けてしまいますので、注意が必要です。

②自分で承認欲求を満たす

集団にいるのが苦手な内向型。
だからこそ、周りに認められるのではなく、自分で自分を認めて承認欲求を満たしてあげることが大事です。
今まで承認欲求が満たされず苦しんできたけど、
承認欲求には『集団から認められ満たされるもの』と『自分で自分を認め満たされるもの』があります。
内向型はそもそも集団が苦手。だからこそ目指すべきは後者なんです!

③ロングスリーパー

刺激に敏感な内向型だからこそ消耗が激しく
その分回復のための睡眠が必要なんです。

④出世に興味がない

内向型は自分の内面に興味や関心が向かう傾向があります。
そのため「報酬や評価」などの外的意欲より、
「好奇心や探究心」などの内的意欲によってモチベーションを得ると言われているんです。

⑤他人に興味ない

内向型は自分の内側に関心が向いてるから、他人に興味がないってよく言われます。ただ他人に興味がないからこそ、人に期待や同調圧力をかけてコントロールしようと思わないし、誰かの噂話や悪口も関心がないのです。

⑥エネルギーを1人で充電する

よく元気がない時は周りとワイワイ過ごす、飲み会で発散するのが1番って言われます。でも刺激に敏感な内向型は、それやると逆にエネルギーを消耗して疲れてしまうんですよね…
内向型にとっては、元気がない時こそ1人静かな場所で過ごすことが1番です!

⑦何もないことが予定

内向型にとって1人で過ごす時間がないと死活問題なんです。
だからこそ「何もない」は1つの予定になるんですよね!

⑧周りに人がいると集中できない

周りに人がいると、ついつい余計なことが頭をよぎり、目の前のことに集中できなくなってしまう。
刺激に対する感受性が高い内向型ならではの「あるある」ですね。

⑨何もしていなくても疲れる

複雑な神経伝達経路を辿る内向型は、外向型に比べ40%も多く脳のエネルギーを消費するそうです。
なので「何もしてない」時でも、色々考えてしまって疲れちゃうんですよね。

⑩安心すれば一気に行動する

外向型の方は、比較的行動派な方が多いのではないでしょうか?
一方、不安になりやすい内向型は、リスクに敏感だからこそ行動する前に色々考えて慎重に行動しようとします。
だけど、じっくり調べてリスクがないと安心した途端、一気に行動に移す力があるんです!

内向型のみなさんは、どのくらい共感・当てはまりましたか?

Ryoは、ほぼ全て当てはまります。
こうやってみると、なかなか生きづらそうに見えますね笑

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