聞くとは、相手を待つということ。相手のリズムで心が開くのを待つ。 じっと待った末に相手の心のリズムのうちを聞けたときの達成感が心地いいのだ。 （「こんなふうに暮らしと人を書いてきた」大平一枝・著） 人は、話すよりも聞く方がずっと難しいものですね。

最も強い者が生き残るのではない。 最も賢い者が生き残るのでもない。 唯一生き残ることができるのは、 変化できる者である。 （チャールズ・ダーウィン） 変化しようとしている人も、変化中の人も 進んでいる時点で、人生成功です。 だから、変化することを恐れないで。

「空はいつだって完璧さ」 「一秒ごとに変化してるのに完璧だって、そう思うか？」 「あぁ、海もそうだ、完璧だ」 「完璧であるためには、一秒ごとに変化しなくてはならない、 どうだ、勉強になるだろう」 （「イリュージョン」著：リチャード・バック　訳：村上龍） 変化を恐れずに！

「本質を見抜く」内向型の強さを

皆さんこんにちは。 仕事で結果を出すにはどうしたらよいのか？ プライベートでの人間関係をよくするにはどうすればよいのか？ 生きていると、様々な問題や課題、場面に遭遇しますよね。 問題が起きた時、あなたは、物事の表面的なことにとらわれず、その背景にある本質を見ていますか？ 表面だけしか見ないのは、穴の開いたざるに水を注ぎ続けることです。そう、あなたの努力のほとんどが、水の泡となって消えてしまいます。 しかし、「物事の成否を決めている根幹となる部分」、つまりは「成功法則

未知の世界を探求する人々は、 地図を持たない旅行者である。 （湯川秀樹/論理物理学者・ノーベル物理学賞） 地図がないからこそ、探求する愉しみ・歓びを感じられるのである。 地図がない旅も、たまにはいいでしょう。

どの港へ向かうのかを知らぬ者にとっては、 いかなる風も順風たり得ない。 （ローマ学者・ゼネカ） あなた自身が行くべき港を知っている人と知らない人とでは いま浴びている風が、向い風なのか追い風なのかも変わってきます。 常に心に、指針を、compassを 掲げましょう。

内向型のアナタへ・・・アナタの持つその"思慮深さ"を。

皆さんこんにちは。 内向型でいる皆さん、自分を変えたい。外向的な人になりたい。って思ったことありますか？ そんな内向型な性格に悩む皆さんに、内向型の良さ・内向型の素晴らしさを伝えたいと思い、 内向型の特徴を紹介します！ 今回紹介する、内向型の特徴は・・・「思慮深さ」です。 これは、多くの人が「安易な結論」で終わってしまうのに対し、内向型は「他の多くの人が気づいていないこと」に気づくのです。 みんなが自分勝手に発言しているときに、一歩下がって、その場を観察してから、総合

美しいものを見つけるために 私たちは世界中を旅行するが、 自らも美しいものを携えて行かねば、 それは見つからないだろう。 （米思想家　ラルフ・ワルド・エマーソン） 自分の心、想いを美しくものにしていないと 世界の美しいものは見えてこないでしょう。

発見の旅とは、新しい景色を探すことではない。 新しい目で見ることなのだ。 （仏作家　マルーセル・ブルースト） つい新しい景色を探そうとしてしまうけど、 もっと大事なのは、どんな気持ちで、どん景色を見て、どう感じ取れるのか。 常に自分の中に、様々な「目」を持つことが大切なんです。

迷った時はね 「どっちが正しいか」なんて考えちゃダメよ 日が暮れちゃうわ 頭で考えなきゃいいのよ 答えはもっと下 あなたのことなら あなたの胸が知ってるもんよ 「どっちが楽しいか」で決めなさい （金子・シャロン「宇宙兄弟」） これに尽きますね。人生の選択ほど。

どこかにたどり着きたいと欲するならば、 今いるところには留まらないことを 決心しなければならない。 （ジョン・ピアポント・モルガン（米投資家・モルガン財閥創設者） 留まる・変化しないことは、安心で現状を守ることはできます。 現状を変えて、たどり着きたい場所はありますか？

世界は丸い。 終わりのように見える場所は また始まりでもあるかもしれない。 （アイビー・ベイカー・ブリースト）米政治家 1年、1か月、1週間、1日・・・ 人間は「終わり」で一区切りつけることが重要で、それにより次も頑張れるのです。まずは「終わり」に対してねぎらっていきましょう。