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ハピバスデ!ミック・ジャガー!80歳!

仕事柄、あらゆる音楽を聴かなくてはいけない立場におります。例えば、CM、イベント等で流す曲の選定。音楽関係のプロモですね。そうなると、正直、聴きたくもない音楽を聴くことも多いのですが、それ以上に幅広い時代の様々なジャンルの音楽に触れて、「多少の多少」は知識の幅は広いと自画自賛しております。ですが、当たり前ですが評論家ではございません。ですので、勝手な主観(ファンの方は色々と雑誌等でご存知でしょうからね)や勝手な推測などから、様々な楽曲やアルバムを語りたいと思います。というわけで地味に更新しますので、よろしくお願いいたします。うっかり考察に誤りがありましたら、ご容赦くださいませ。

残念ながら今年もお誕生日会のお誘いがなかった私です。本日(2023.07.26 )はミック・ジャガー様。大台の80歳のお誕生日(諸説あり…謎の陰謀論もあり…きっとビル・ゲイツが関与している説なんか)なんですね。スマートニュースに載っていたからご存知でしたか?すいませんっ。。。。

まま。それに伴って、26日のイギリスでは、お店や会社は開いておりません。学校もお休みでございます。でも安心してください。ハイドパークでサプライズコンサートが行われるとか行われないとかですね。楽しみでございます。また、よく分からない80歳記念オフィシャルグッズが高額で販売されますのでコレクターの方は楽しみですね。

[祝 辞]

ミック・ジャガー様。
お誕生日おめでとうございます!

今後はライブもいいですが、アルバムも定期的に発売されて、たとえ駄作と言われようが、発売すりゃ売れますしね。後々、傑作だなんて言われりもしますから。どうか勇気を出してくださいね。その勇気が私たちに勇気を与えてくれますから。いや、最悪、「ブルー&ロンサム2」でもいいです。我慢しますから。。。あなたが、初めて日本にお越しになられた頃は40代後半ですかね?あの当時は「老リングストーンズ」といって揶揄したアホもいたそうですが……。今となれば「まだ40代じゃん!」と随分とロックしていい年齢を引き上げた世界的な功績は、もっともっと評価されるべきかと願っております。誰も評価しないのならば、SNSで威張り散らかしてくださいまし。
最後に、私にギターという趣味を与えてくれたことを、相方ボケ担当のキース・リチャーズ様に感謝します。その旨をよろしくお伝えください。そして、挫けそうなときには、いつも「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」を聴いて何度も何度も立ち直ってきました。「スタート・ミー・アップ」もある意味、勃ち、、、いや、時には「プリティ・ビート・アップ」にハマって「え?は?何で?」とか思われたりもしました。いまだに「メモリー・モーテル」を聴く度に若きし頃の彼女のうちの4,000人の誰かを思い出したりします。心より、ありがとうございます。

いつまでもご健康であり、今後も色んなスキャンダル騒動でファンを楽しませてくださいね。ああ、そういや「おとぼけビ〜バ〜」を、そろそろ黙らせてください……笑。「世間に向けて歌うならまだしも、特定の区分に対しての不満なんて歌うなって!じゃあ、君達の造形的にはいかがなものかと思われる顔面に関する歌も歌え!ぼけ!」ってですね……。

また来日されることがございましたら、ご遠慮なく私の実家にお越しくださいね。中洲でもご案内させていただきますので。

ペダル・スティールに、いちいちジェイ・ディー・マネスを迎えた、カントリーの名曲「Evening Gown」でございます。

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