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眼球が暴発するまでの缶詰執筆 【#95】


DIW WITH ZEROの実行

このnoteを発射してから2ヶ月。宣言通り、地で”DIE WITH ZERO”を実践しております。リスクを取るからリターンがある。シンプルな原理原則。そして、記憶こそがもっとも複利の効く人生の資産となる。

ラスベガスで読んだ本。

一ヶ月越えのラスベガス遠征から帰国。絶賛、時差ぼけ。またすぐに来週からフィリピンでのAPPT(Asia Pacific Poker Tour)に参戦するため、日本滞在中は集中的に仕事に取り組む。脇目も降らずに。

夕方18時から友人らとラスベガスの祝勝会で焼肉だったのに、目が覚めたらPM23過ぎだった。絶望。時差ボケを舐めていた。反省。

YouTubeで金屋食堂みつけると、マジで全部観ちゃうな。本物のプロフェッショナルは必ず誰かが見つけてくれるんだなあ。どんなに田舎にいても。生き様がカッコ良すぎる。

おせち編もあまりにカッコ良すぎる…。

帰国したので、バチェロレッテ

日本に帰国したので、話題になっていた『バチェロレッテ』を一気見する。

朝から目が覚めるリリース。NOT A HOTELとんでもない。日本のインバウンド、もう数段上のフェーズに突入してる。富の移動さえも促すポテンシャルのあるクリエイティブとエクセキューション。カッコ良すぎる。

投資本の制作の締め切りが迫り、よもやポーカーをしている場合じゃない気がしてきた。ので、フィリピン行きは50:50の様相に。

何度でも繰り返し読み返したくなる、櫻本さんの学びに溢れすぎたnote。起業家は一体何人分の濃い人生を過ごしているんだろうと、ため息さえ出そうになる。2周目の起業家はなぜ強いのか、その身体知が詰まってる。

お昼頃になり、Kさんとお茶をするため銀座へ。解体業を営まれているKさん、とにかく自分の業界とは距離のある方とざっくばらんに雑談すると、発想がぶぁっと広がるから貴重な時間だ。せっかく対話するなら自分もバリューを出したくなる。

帰ってきてから原稿作業。粒度の細かいタスクは溜め込まずにすぐに打ち返し、重い書籍原稿に向かいたい。

缶詰と眼球の暴発

缶詰作業のため、丸の内NewsPicks本社へ。

ひたすらカフェインをテキストに転換していく。眼球が痛い。

学び: 目の前で監視されていると、原稿は五倍速で進捗していく。

世界の果てにシーズン2もかなりいい。自分も全大陸行ったことあるけれども、結局のところ南米に最もシンパシーというか憧憬を覚える。コスタリカ以南に来年は足を運びたい。

地面師と超RIZIN

時差ボケにようやく調整が入ってきた感覚。治すコツは無理やり日本で生活をしている人のスケジュールに自分を巻き込んでもらうことかもしれない。

午前中に原稿執筆を進めて、午後、新橋で各統計YouTuberの方の撮影を見学。撮影終わりにそのまま焼肉へ。久しぶりにビールを飲んだら眠たくて仕方なくなり、PM20過ぎにはベットに入って就寝。ちょうどAM6に目覚めた。

予告が発表されてから配信をずっと楽しみにしてた『地面師たち』を一気見。期待通りの面白さ。主演の綾野剛は『ヤクザと家族』を彷彿とさせるハマり役。地面師たちの緻密すぎる仕事の裏側と精神性が描かれていて最高だった。

日曜日。朝は原稿。午後から夜まで「超RIZIN3」。一試合目からメインまで目が離せなかった。間違いなく神興業。

週が明けて、原稿マラソン再開。眼球が破裂しそう。もはや、めぐリズムとかで抑え込める領域じゃなくなってきた。

本が完成するのが先か、俺の眼球が破裂するのが先か。編集者の手厚いサポートを受けながら、着実にゴールには向かっている。

Duolingo 600日目。そろそろ南米旅いきたい。
大きなモニターで作業したら、ぜんぜん目が痛くならないことに気がついた。そりゃそうだ、アホだ。目に優しいスクリーンをすっかり気に入り、自宅にも同じLGのディスプレイを購入。

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