渡辺稜太 / ZIZAI Inc. COO

株式会社ZIZAIの代表取締役COOをやってます。1992年生まれ。 バーチャルライブ…

渡辺稜太 / ZIZAI Inc. COO

株式会社ZIZAIの代表取締役COOをやってます。1992年生まれ。 バーチャルライブ配信「IRIAM」やアミューズメントメディア「スロパチステーション」をやってます。 No.2目線でいろいろな実体験を投稿していこうと思います。

最近の記事

ZIZAIの退任とこれまでの振り返り

突然のご報告になりますが、22年3月のDMM様へのZIZAIの譲渡をタイミングに代表取締役を退任させていただきました。また、新設分割されたMEDIXには籍をおかず、業務の引き継ぎを約半年かけて行ってきました。 少し時間が空いたのは引き継ぎ等が落ち着いたタイミングでご報告したいと考えたためです。 現在、ZIZAIもMEDIXも新体制において地盤が固まり、さらに伸びるフェーズに入っています。 メンバーと関係者の皆様には大変、感謝しています。 MEDIXは今後も塚本大地(以下、大

    • 2019年度振り返り&今後に向けて

      19年度も終わり、20年度に突入しました。 あまり、過去を振り返らない人間ですが、19年度を振り返ろうと思います。 4月1日 社名変更&ミッションバリュー再定義去年の4/1に社名変更、ミッション・バリュー変更を発表しました。 1年以上かけて社名もミッション・バリューも0から作り直しましたが、本当に良い意思決定だったなと思います。 ZIZAIという社名はとてもしっくりきているし、何よりかっこいい。本当に気に入っています。 ミッション・バリューもとても日頃から意識しやすいし、

      • 【起業家必見】創業時の事業計画がダメダメだった件について

        2015年9月に株式会社ZIZAI(当時はDUO)を立ち上げました。 当時、無利子で1000万円をCEO塚本と僕に貸してくれたくれた人向けのプレゼン資料が出てきて、とてもエモくなったのでnoteを書いてみました。 創業時のビジネスモデルは速攻破綻 2015年当時、グノシーの「パチンコ・パチスロ」バーティカル版を作ってユーザーを集めればグノシー的な感じで儲けられるんじゃないかという発想でサービスを開始。 パチンコ業界にした理由は市場規模が20兆ほどあるのにIT化が進んで

        • ZIZAIサマーインターン2019最高でした!

          今年もZIZAI社でサマーインターンをやりました。 期間は9月2日から9月6日の5日間でした。 内容は以下の2つで12名の学生が参加をしてくれました。 今までのインターンの中でも一番の盛り上がりでした! 新規事業のバーチャルライブ配信アプリの「IRIAM」インターン ・IRIAMに対する課題提起 ・その問題に対する打ち手を考える ・仕様書を作成し、プランナーに提案 ・逆コンセプトメイキング ・プランナーとしての体験やフィードバックが受けられる 新規事業立案 ・事業アイ

        ZIZAIの退任とこれまでの振り返り

          エイプリルフールですが、株式会社DUOは株式会社ZIZAIになります。

          エイプリルフールにこんな形でプレスを出すとは夢にも思っていませんでしたが、本日2019年4月1日、株式会社DUOは株式会社ZIZAIに社名変更し、ミッション・バリュー・ロゴを含めたコーポレートアイデンティティ(CI)を以下のように一新します。 一度塚本のnoteを読んでください!今回、社名変更した理由や経緯などは詳しく塚本のほうが書いてくれているので、是非一読していただきたいです! バリューについてバリューは毎日いつでも思い出せる、行動指標になるように徹底して作りました。

          エイプリルフールですが、株式会社DUOは株式会社ZIZAIになります。

          【COO視点】バーチャルライブアプリ"IRIAM"のリリースまでの道のり

          たしか、去年の年末。 CEOの塚本と二人でタクシーに乗っているときに初めてIRIAMの構想を聞いた。簡単にいうと、17のバーチャルキャラ版のライブ配信アプリだった。 弊社キャラのミライアカリを始め、Vtuberが世の中に認知され始め、急激に伸び始めた時期だったのもあり、IRIAMはVtuber×ライブ配信というトレンディなものの掛け算であり、今後市場が伸びていくのも肌で感じていたので、IRIAMには可能性を感じた。もししっかりサービスが早い段階でできて、 施策をキチンと打て

          【COO視点】バーチャルライブアプリ"IRIAM"のリリースまでの道のり