ruy/Daisuke Shimoyama

日々考え、思う事をつらつらと。

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最近の記事

20代史上、最高の仕上がり~第2章①~

第2章 20代 晴れて高校卒業。 フィットネスクラブで働きたいと思い、ティップネス練馬店でアルバイトを始めた。 同年、晴れてパーソナルトレーナーとして活動開始。 この時、個人としてお客様をどう獲得するか考えた末、僕がしたのは「地域のお金持ちそうな家に行って訪問営業する」だった。 もっと具体的に言うと、地域の一際目立った一軒家やお寺や神社に行き、ピンポンを押して、「どっかお体で痛いとことかないですかー?飛び込みでマッサージなどしてますー」と、お金持ちそうな家に飛び込ん

    • 20代史上、最高の仕上がり~第1章~僕のヒーロー列伝江頭2:50編

      第2のヒーロー「江頭2:50」。 めちゃイケ世代でもある僕は、子供の頃から江頭さんのことは知っていましたが、意識し出したのは震災後。 震災が起きてしまって、江頭さんのその行動を知ってからは大ファンになりました。 エガちゃんねるも欠かさず何回も観させて貰っているし、頑張れエガちゃんピンの加藤鷹さん回は最高に好きです。 エガちゃんねるでの街ブラや地方ロケで人と絡むエガちゃんはなんとも暖かくて握手したあとの「頑張れよー、頑張ってねー」に救われてる方は沢山いると思います。

      • 20代史上、最高の仕上がり~第1章③~

        高校一年生の時。 アルバイトが出来る年齢になり、地元のマクドナルドとしまえん店(10年ほど前に閉店)で、初めてのバイトを始めた。 人生における初バイトはここにしてよかったと思う。 学校とバイトの行き来をして、高校生活を謳歌していたある日、それは突然に訪れた。 この日は3月で先輩の卒業式に出席していた。 午前中に参列を終え、その足で友達と阿佐ヶ谷のカラオケに出向いた。 そして、1時間ほど経った時。 地下のカラオケルームに衝撃が走った。 今まで経験したことの無い揺

        • 20代史上、最高の仕上がり~第1章②~

          そんなこんなで練馬幼稚園入園。 入園式では、母ちゃんから離れたくなくて終始号泣していた。 この時は、仕事であまり家に帰ってこれない父ちゃんだった為、常にママママの子供だった。 仲の悪い両親で、母ちゃんが父ちゃんのことを悪くいうもんだからそれに洗脳され、僕はここから20歳を超えるまでずっと母ちゃん派として過ごすこととなる。 幼稚園の時で覚えていることといえば、"そばの畑のそばの娘"という謎の作品で盗賊の役をお遊戯会でやったこと。 今思ってもあれはなんだったんだろう。

        20代史上、最高の仕上がり~第2章①~

          20代史上、最高の仕上がり~第1章~僕のヒーロー列伝キングコング編

          第1のヒーロー「キングコング」。 僕の人生における最初の恩人。 オールザッツかABCか普通のテレビ番組だったかは覚えてないけれど、テレビで初めて漫才を見た時の衝撃は未だに鮮明に覚えています。 幼少期、暗かった人生における光を指してくれた梶原さんと西野さんには今でも本当に感謝しています。 おふたりが居たから僕の人生は明るくなりました。 たまに毎週キングコングを見ていて僕は涙が止まらなくなる時があります。 今、お二人揃ってコンビを見れるのは毎週キングコングくらいで、当

          20代史上、最高の仕上がり~第1章~僕のヒーロー列伝キングコング編

          20代史上、最高の仕上がり~第1章~

          第1章 生い立ち 1994年7月28日夏の晴れた昼さがり。岩手県滝沢村(現:滝沢市)に僕は生を受けた。 母ちゃんは岩手県出身、父ちゃんは大阪出身。兄弟はいない。生まれてすぐに父ちゃんの仕事の兼ね合いで東京都練馬区に移り住んだ。 生まれは岩手、地元は練馬。 ポケモンや戦隊モノが好きなそんな子だった。 幼き僕には日課があった。 物心ついた時から両親は僕が寝た後に毎晩のようにリビングで怒鳴り合い、時には母ちゃんが暴れながら喧嘩をしていた。 そこに眠たい目を擦りながら2

          20代史上、最高の仕上がり~第1章~

          20代史上、最高の仕上がり~プロローグ~

          著者 ruy/下山大輔 プロローグ 僕は何者でもない。 今はまだ。 ただ、これまで約30年間の僕の人生に起きたアレヤコレヤを世に出してみたら、何者かになるのか試してみたくなった。 後に語るが、有名なんてものに僕は一切の興味を示さない。 常に今日、そして明日を見ている僕だが1度だけ過去を振り返ってみようと思う。 30歳になる今年。 僕の転機はやってくるのか。 自分の人生を持って、書いてみる。 これによって何が起こるのか、はたまた何も起こらないのか。 今の僕

          20代史上、最高の仕上がり~プロローグ~

          新たなる敵

          こんな記事を見つけた。 さんしょう:YahooNEWS "超加工食品"という世にも恐ろしいネーミングを有し、私たちの生活にさも平然と蔓延っている食品を指す記事だ。 この記事では、パンやドーナツ、ポテトチップスなどが挙げられている。 これらは総じて超加工食品とされ、かつてタバコの害を気にしていなかった人類が、今やタバコは悪だと言うように、 超加工食品は悪だと表立って言われる日もそう遠くないのかもしれない。 食品によってはタバコよりも依存性が高いものもあるんだと。

          この世には不良しかいない

          今日の井の頭通りはなんだか警察に捕まってる人が多い。 初夏の交通安全週間でも絶賛開催中なのであろうか。 ひとつ疑問がある。 警察はいつも何故隠れるように交通違反を取り締まっているんだろう。 なぜあんなに分かりにくい場所に隠れているのだ。 違反や事故というものは起きてから捕まえるではなく、そもそも起こさないように務めるのが国家の守護を担うということではなかろうか。 違反や事故が起きるそれ即ち、被害者が"もの"でも"ヒト"でも出ている可能際も高いし。 できる限り見通

          この世には不良しかいない

          何故だ

          また銭湯に行った。 お風呂というのはなんであんなに心を落ち着かせるのだろうか。 人類がずっと風呂に入って生活をしていたとしたら、間違いなか戦争は起きないだろう。 「あ〜気持ちええな〜」 と浸ってる時に人を殺そうなんて思わない。 そんな銭湯でイラついてしまった。 今日訪れた銭湯にて。 入口ののれんをかき分け、券売機で入浴券とレンタルタオルセットを購入。 締めて830円。 この時に僕は思った。 「やばい、牛乳代がない」 風呂に入るそれ即ち、入浴後の牛乳を美味

          うわばき

          こんな記事を見つけた。 https://www.nhk.or.jp/fukushima/lreport/article/002/45/ 参照:NHK福島Web特集 福島県では上履きがサンダルの学校が多いらしい。 記事を見ると理由など「なるほど」思ったのだが、今日は上履きかサンダルどっちがいいとかそんなことを語りたいんじゃない。 僕が言いたいのは1つ。 「上履きのかかとを踏んで歩く女子が好きだった」 これだ。 学生の時分、何故だかこのスタイルの女の子が好きだった。

          え?

          マスク。 コロナが示した感染症対策に使われたり、風邪を人様にうつさないためにとつけるそれ。 女性がすっぴん面を隠すために使われるそれ。 今日それが地面に落ちるのを見た。 おとしたのは、おそらく父親と思われる推定40歳前後の男性。 この方は既にマスクをつけていた。 カバンから取りだしたそれは、横の男の子、おそらく息子と思われる男児に渡そうとしたところ落としたのだ。 そして、落としたそれを拾い男児に手渡した。 え? 落としたマスクを息子に渡す? 先に伝えたと

          その姿形で産まれてくるには説明出来ない不変の意味がある。 例えば赤ちゃん。 赤ちゃんは ぷにぷにでどこも丸ぁるくてちっこくてミルク臭くて可愛い。 これが、生まれた瞬間からほうれい線が入ってて、加齢臭がするハゲ散らかしたおじさんみたいなのが産まれてくるとしたら子供なんて作る人は減る。 だから、人が増えるにあたり、赤ちゃんのあの姿形は赤ちゃんなりの生存戦略なのだ。 子犬や他の動物もそう。 生まれた時の見た目が可愛らしくあるのは、何も生まれたてだからではなく、そうでな

          道案内人

          また人に道を聞かれた。 なんでなんだ。 京王線にて、電車を待っていると 「次の電車はつつじヶ丘って行きますか?」 「はい、行きます。」 ちなみに、朝夜のピークでは無い時間帯というものの、他にもホームにチラホラと人はいる。 もっと言うと、 僕より見た目がよく真面目そうな方が居る。 この時の僕の見た目は髪は染め明るく、サングラスをかけ、ガタイは新人プロレスラー級のデカさであった。 なんで、他にもいるのに僕なんだ。 こんなことが本当によくある。 新宿でも道

          なんでなん

          僕は雨は好きだ。 何となく四季の訪れを感じることができるし、 キャンプ中の雨や深夜の雨音には異常な程に落ち着きがある。 ただ、雨に付随してひとつもの申したい。 「傘に振り回されない人生になりたい」 これだ。 雨は好きなんだが、傘だけはどうしても好きになれない。 僕は家を出る時雨が降ってないと、たとえ雨予報だろうが、傘を持って家を出ないタイプだ。 そんな横着をしてると出先で雨に降られることがよくある訳で、その度コンビニに寄って傘を買うわけですが、 なんか傘って

          戦闘不能

          めっちゃ食べた後ってさ、 「お腹いっぱーい。もう動けない」 ってなるじゃんか。 あれさ、なんで 「めっちゃ食べたらめっちゃ動ける」 って人間にプログラミングしてくれなかったんだろうね。 普通逆じゃない? ポケモンでもさ、かいふくのくすりを使ったらポケモンは元気になるじゃん? 「ちょ、自分今体力満タンなんで動けないっす」 っていうドガースとかいないじゃん。 なんで、人間は満腹になると動けなくなってしまうんだろうか。 以前、京王プラザホテルで朝ごはんを食べて