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ラ・ラ・ランド感想

ラ・ラ・ランド後半を見ました。
前半とは大きく印象が変わり、全く異なる感想となりました。

映画後半

ストーリーが大きく動き、ミアという1人の女性が夢に向かって奮闘します。大女優になるきっかけとなるオーディションシーンは特に感動しました。

「もう十分傷ついた。次落ちたら立ち直れない。もういいの。」オーディションを諦めたいというミアのセリフに、「ああ、わかるなぁ。」と思いました。(私も夢のために行動するも、失敗しては落ち込んでいます。)

それに対して

「赤ん坊だ。」

と厳しく返した彼の言葉。かっこいい、と思いました。ミアの気持ちがわかるからこそ、私が彼ならこの言葉は言えないとも考えました。彼の、「ミアなら大丈夫」という信頼と「上手くいってほしい」という願いが伝わるセリフでした。

ラストシーン。

ミアは大女優となって成功します。彼でない別の人と結婚し、子供もできます。

彼はジャズのカフェを開き、夢を叶えます。

2人とも、一緒にはなれませんでしたが、夢を叶えました。彼の開いたカフェで2人が再開し、互いの幸せを願い合うシーンも感動でしたね、、全てがハッピーエンドにはならない、この結末もとても良いと思いました。


ここからは余談です

私は恥ずかしながら、彼役の方と、旦那役の方の区別がつきませんでした(信じられないですね笑)カフェで目を合わせ、互いの幸せを願うシーンまで、「付き合いが続いて、夢も叶えて良かった。ハッピーエンドだけど、映画だ、夢がある」と思っていました。
お恥ずかしい、、、苦笑

こんな感じで、初、1人洋画鑑賞の記録を終わります。
最近この映画を見た方と、感想などを共有できると嬉しく思います。
ではまた。

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