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【6つのVALUE】②All for one

こんにちは!!ライトライト代表の齋藤隆太( @rutasai  )です。
今日も弊社に興味を持っていただいてありがとうございます!!

前回の記事で弊社の1つ目のVALUE「海山飯の先へ」の作成背景を書きました。

今回はVALUEの2つ目

② All for one
メンバーが全国に散らばっているからこそ、ひとりのために。事業者やメンバーの想いに寄り添い、惜しまず全力をつくそう。

を決めた理由について書いていきます!

相手にとって、たった1つの大事な事業であることを忘れない

前回のエントリでお伝えしたように、私は前職でクラウドファンディング事業に携わっていました。実は私だけでなく、弊社のボードメンバーは皆、クラウドファンディングのコアな部分でマネージャーを経験した人間です。

さらに、クラウドファンディング事業者の中でも私たちが携わっていたのは「小規模な案件」を「多数」手がけるプラットフォーム。日々数十〜数百件程度の申込みを処理しつつ、友人・知人、連携先からもどしどし案件の相談が入ってくる。そんな状態です。

そうなってくると、いかに効率化された案件審査やオペレーションフローが構築できて、ユーザーフレンドリーかつ使いやすいデザインやシステムが構築されているかが大変重要。この業務フローの改善に日々力を注いできました。

そんな時、Uターンしてサテライトオフィスを立てた商店街の看板に落書きされていることに気づき、「地元のために自分がやるしかない!」と自らクラウドファンディングプロジェクトを立ち上げました。

なんとか達成できましたが、支援者数は惜しくも99人。あと1名の支援を獲得できなかったことを悔やみましたし、正直地域内ではもっと多くの方に支持されるのではないかと驕っていました。

自分が運営者から起案者の側になったことで、初心に返れました。

自分はこれだけ気持ちを入れてのぞんだ案件だったけど、もっとやれたんじゃないかな、もっと巻き込めたんじゃないかなと思うとなんともやりきれない気持ちになるとともに、クラウドファンディング事業者のほうで多数のプロジェクトを統括する事業責任者であることがとっても恥ずかしくなったことを覚えています。「ああ、起案する方に気持ちに立つという基本を忘れてたな」と思いました。

顧客だけでなく、メンバー同士もAll for one

今やIT業界を中心に多くの方がリモートワークですが、最初はやはり戸惑いがあったのではないでしょうか。

オフィスでの打ち合わせからzoomへ。
オフィスでの会話はslackへ。
顔が見えないから常時接続するPC設置。
などなど・・

まさにリアルなオフィスから、バーチャルなオフィスに置き換わったといっても過言ではないと思います。リアルなオフィスでは当然のようにあったちょっとした配慮や声掛け、マナー、そういったものがオンライン上では言語化できておらず、知らぬ間にストレスが溜まってしまうかたもいるでしょう。

私は、前職時代からサテライトオフィスを立てていることもあり、2016年ごろからリモートワーク(東京⇔宮崎)をしていましたので、当時から積み上がってきたオンラインノウハウ(?)を駆使し、フルリモート勤務を導入しています。オンラインで働いていても隣で働いてるかのような配慮や声掛けが大事だと思っています。

オンラインだからといって気を抜かない、オフラインと同じように仲間と時を刻んで一緒に成長していきたいと思っています。

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社長るたさい @rutasai




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