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『地方公務員として、「強みの種」を育てる』その必要性は?

こんにちは、くぎです。

昨日、このnoteを書きました。

「なぜそもそも強みの種を育てないといけないのか?」について、もっと深堀り出来るんじゃない?っていうフィードバックをもらいまいた。

なので、強みを育てる必要性について考えたいと思います。

強みを育てる必要性① 成果が出やすい

成果が出やすい。強みには、成果だったり、好きなことだったり、いままで時間をかけて来たことだったりが元になっています。

人が何かを成し遂げるのは、強みによってのみである。
弱みはいくら強化しても平凡になることさえ疑わしい。
強みに集中し、卓越した成果をあげよ。

ドラッカー

組織や地域の課題に対して、強みを持って解決することで、大きな成果が得られるでしょう。

また、公務員に求められることも色んな分野で広がっています。スピード感を持った対応が求められる場面も多く、そんなときに強みを軸に問題解決に当たることが効果的であることも多いでしょう。

強みを育てる必要性② 楽しい時間が増える

強みを育てることを続けることで、成果が出始める。そうすると、それを発揮する場面が増えていきます。

僕は、「学ぶのが好き」から、公務員としての仕事ではありませんが、4ヶ月間の学びの場にサポートとして参加させていただいています。ここ4年ほど、リアル・オンラインともにいろんな学びの場に参加していたので、そのノウハウも使うことで、スムーズにサポートできていると思いますし、参加していて楽しいです。

人生100年時代、仕事も何十年と続けていくことになります。楽しくそれでいて成果が出ることを選択していくのは、人生の満足度を上げるために必要だと思います。

強みを育てる必要性③ ありがとうって言われやすい

公務員の多くの人は、誰かの役に立つ、誰かに貢献するというのが、好きではないでしょうか?強みを活かすことで、「ありがとう」っていってもらえやすくなります。

自分が不得意なことをやってもらうと、「ありがとう」って言いたくなりますよね。だって、自分はできないまたはやりたくないだったり、時間がかかる行動です。それをやってくれる人は、まさに「神」のように見えます。誰かの役に立つ選択肢を増やすことができるようになるは、とても嬉しいことですね。

以上、強みを育てる必要性3つでした。

もっともっとたくさん、必要性はあると思うので、しっかりと学んでおきます。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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