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今年は、仕事と、志事を融合させよう

こんにちは、強みに基づく生き方を、じっくり考えるコーチ、くぎです。

今日、「自治体職員をどう生きるか」を通読しました。

昨年夏以来、3度目。

その中で、

公務員は、民官双方で公に資する人材になれる

と書いてあって、そうそうと思った。

最近このことを痛感する。最初に読んだときは、そうはいってもね・・・って感じたことを思い出しました。

実は、年末

仕事は、普通に行っているつもりですが、年末、ちょっとトラブルがあって、振り返ると、「もっとしっかりできたよね?」「全力じゃなかったよね」って事がありました。

きっと、これは、今年のテーマになりそうだ。

2020年は、僕にとってもオンライン爆発の年だった。
そのために、オンラインを通じて、主に公務員のいろんな人とつながれることができた。いろんな人と、オンラインでつながれる下地もできた。

オンラインで公務員と繋がると、とてもいい効果がある。それは、同志と思える人が増えること、横の情報が手に入って、爆発的に相乗効果に繋がること。

同じような仕事をしているし、同じような問題に直面している、そのために、悩みや感情を理解しやすく、理解してもらいやすい。

それがとても心地よい。

そして、頑張っていると思える。

ちょっとだけ、プライベートでも、こんなに全国の公務員と交流を頑張っているんだと言いたくなるくらいに。

プライベートでも、公務員をできる

これは、とても魅力的だ。

「自治体職員をどう生きるか」には、こうも書いてあった。

真の公務員

民官双方の立場で、地域が求めていることに積極的に取り組み、両面において、地域や社会にとっての新たな価値を生みだしている人

僕は、少しずつ、仕事以外に社会にとって新たに価値を生む出す場所を見つけてきた。

それは、コーチングだったり、ストレングスファインダーの活用だったり、オンラインのイベントだったり、少しずつできるようになってきた。

やりたいことを、磨いてきた。

次のステップは、融合すること。

仕事と、志事を融和させること。

志事でできた関係性を、仕事に活かしたり、
仕事のスキルを志事に流用したり、

スーパーマンのように、変身で切り替えて、片方だけが大きくなるのではなく、志事も仕事もごちゃ混ぜで1年間成長できたらいいと思う。

お知らせ

現在、公務員の方向けに、コーチングセッションを提供しています。

ご興味を持たれたら、体験セッションもありますので、ぜひお申し込みください。




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