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NLPの学びは仕事に活かせる!(チャットボット設計編)

学びだけでは人生変わりませんが、NLPという存在にまずは気づいて、どう学び、どう活かすか。生かすも殺すも自分次第だなと日々感じています。

ここ数日、会社のホームページにチャットを設置する作業をしています。

チャットボットは、発言が一致した場合に発動するなどのルールがあり(ルール型を採用しました)、顧客にわかりやすいシナリオ設定が重要なポイント。

☑️設置の目的を明確にする
☑️過去の質問を分析する
☑️選択肢を厳選する
☑️動作確認を繰り返す

ボタンの文は長すぎると改行されて見にくくなる。短すぎて意味不明でも困る。

選択ボタンの厳選も重要。
そもそも顧客は、わからないことがわからない。顧客に質問をイメージさせるボタンを数を厳選する。

やり始めるうちに、途中で矛盾が生じてやり直したりと試行錯誤を繰り返す。

これ、ほとんど千夏NLPで学んだことを活用できます。

だいたい、どこのチャットボットも中途半端な作りのところが多く、最終的に解決に至らず、フラストレーションが溜まることが多いなという体感があるので、ボット、有人チャット、電話を顧客の好みに合わせて発動させるように組み立てる。

ついつい「完璧を求める」という、かつてのクセが出て、作業が進まなくなるのを未然に防げるようになったのもNLPからの学び。クセを意識して、悪い習慣を断ち切る。

仕事をする上で、どんな役職、立場であっても、コーチングやNLPのスキルは役立つ。まだまだ学び始めたばかりでこれだから、若い時に学んでいたら、人生変わっただろうなぁ。

でも、今からでもまだまだ遅くない!

アーユルヴェーダ では、人生40歳からと説いています。だから「もう私は歳をとりすぎた」なんて言わないで!せっかくならば、楽しく歳を重ねましょう!

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