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終活を考え始めたとき…

自分自身の『終活』について考え始めたのは2018年の春頃から…       
この年の始めに離婚をしたことにより、「できるだけ子どもに迷惑かけたくない」そう思ったのがきっかけでした。

早速、ユーキャンの通信講座「終活アドバイザー」の資格を取得。同時にファイナンシャルプランナーの勉強を始めてみることに。
お金のこと、諸々の手続きのこと……知らないことが沢山あります。

年齢的にはまだでしょ! と、まわりの人達たちに驚かれることも…
でも…               
勉強をしていくうちに、「終活に年齢は関係ない」と思い始めたのです。

突然事故に遭ったら……病気で長期入院となってしまったら……

預金のことや生命保険のこと。スマホや自宅の電話、クレジットカードなど今現在契約している諸々のこと。大事なペットのこと。これからの生活のこと。これらをノートに書き留めておくことがとても大切であると感じています。

いま現在病気になられている方。独り身の方。小さなお子様がいらっしゃる方。各家庭、各人によって終活の仕方は違います。

現在、新型コロナウィルスによりセンシティブな内容になり得る「終活」という言葉ですが、終活は死の準備ではありません。健康な時にこそ、家族と笑って話せる気持ちの余裕がある時にこそ、自分のために、そして家族のために考えてみることはとてもよいことだと、わたしは思っています。

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−断捨離より、すこしずつの片付けから−
『断捨離』とはヨガの思想からきた造語で、「入ってくるものを経つ」「要らないものを捨てる」「ものへの執着から離れる」という意味です。

「断捨離だ〜」と言って一気に片付けてしまうと手放したことを後悔することになるので、フリマアプリなどを使いながら少しずつ手放していくことをおすすめします。
お金に変わることで気持ちに納得がいきます。そのお金で美味しいものを食べたり、旅行に行ったり…ちなみに、わたしは「お墓」を買いました。この話はまた別の機会で(^^)


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