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人様の『自己愛者・パクリについて』の記事

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同じく、自己愛者……自己愛性パーソナリティ障害者の被害者様らのためになる参考記事など。 絵や文章、ハンドメイド界にまである盗用……つれぇ。
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記事一覧

盗作被害の記録

はじめに 2010年以前より、同一の人物から作品の盗作及び模倣をされていました。 盗作はすべて私が発見したため、著作者として過去2度にわたり本人へ指摘し、都度それを認められ謝罪をしていただいていました。 2022年8月、再度盗作を発見し、この記録をまとめるに至っています。 人物について note制作者:蜜柑 Pixiv / Twitter / Twitter / Website 作品を盗作及び模倣した人物:もこ さん (過去のHN:木々 / kikiさん) Twitt

自分と相手の実力が逆転すると急によそよそしくなる人はたぶん自己愛性パーソナリティ障害

自己愛性パーソナリティ障害についてあれこれ知識を入れたり考えたりしています。 その過程でふと思い出したことがありました。 自分に何の根拠もなくマウントをとってきた人間が、急によそよそしくなる現象です。 それについて書いておきます。 マウントを取る人何かに没頭したり勉強や習い事を始めたりすると、必ずマウントを取ってくる人がいます。 その中に一定数、何の根拠もないのに上に立とうとする人がいますよね? そういった人は自己愛性パーソナリティ障害(以下NPD)の傾向が強いと考えられま

遠巻きにNPD(自己愛性パーソナリティ障害)を見極める方法

自己愛性パーソナリティ障害(以下NPD)の人とはできるだけ近づきたくない、できれば遠巻きに見極める方法はないものか……と考えていたら、ある特徴を思い出したので書いておきます。 素人意見ですが参考にはなると思います。 NPDについてはこちらのマガジンでいくつか記事を書いています。 NPDが嫌う場所過去に出会ったNPDとおぼしき人たちは、共通して嫌う場所がありました。 それは、人の晴れ舞台です。 NPDは特に身内のそういったところを見るのを不自然なくらい避ける傾向があると思いま

自己愛性パーソナリティ障害の人たちと関わった経験談

最近ネットで「自己愛性パーソナリティ障害」が話題になっているそうです。 個人的には『やっとか…』という気持ちと『今さら…』という複雑な感情でいくつかの動画を観ました。 なぜなら、僕は過去に間違いなく自己愛性パーソナリティ障害であろう人たちと複数関わったことがあるからです。 『この人はなんでこんなことを平気でするんだろう?』と不思議に思い、色々調べてみて彼らが当時の名前で「自己愛性人格障害」であると理解しました。 その後全て上手く距離を取って逃げましたが、正直今でも傷は残ってい

note創作大賞に絡めて~盗作問題

ちょっと気になる記事があったので、取り上げてみたいと思います。 詳しくは、公募ガイド社の記事を読んでいただきたいのですが、今年私があまり「創作大賞」に関わろうとしていないのは、昨年の創作大賞で「盗作」が多発していたのを見ているからです。 最終的には「盗作する側」が悪いのですが、公募ガイド社の紹介した例では、著作権法上は「違法にならない」はずの「アイデアのパクリ」も、割と厳しい社会的ジャッジを下されているんですよね。 かく言う私も、「アイデアのパクリ」は、何度かやられてい

盗作の疑いからとあるWeb小説を読んでみた結果(2024/06/06 追記あり)

ざっくり言うと、私は信頼していたフォロワーから作品を一部盗用されました。 更にその作品内容の大部分が版権作品の盗用であることが判明しました。 今回はその経緯について語っていきます。 盗作を疑ったきっかけその方は私の作品を読了後、同ジャンル(SF、バディ、バトルアクション)の作品を書き始めました。 その作品のコンセプトは私の作品と共通点が多く、その時点で嫌な予感はしていました。 そして連載からしばらく経った後、その方はなぜか私への当てつけや、遠回しにマウント取りや嫌味(私の作

HSPやINFJは「許せない」という生々しい感情を無理に消さない方がいい理由

長く生きていれば誰だって、ひとりやふたり「こいつだけは許せない」という人間がいる。「これは忘れようにも忘れられない」という出来事がある。 過去のnoteで何度も言及しているが、僕の場合、それらは歪な自己愛を持つ者、自己愛が肥大した者の存在と、彼らとの関わりだった。 「自分が許せないこと」を徹底して深堀した結果、一冊のkindle書籍が書けた。 ありがたいことに上記のkindle書籍を書きあげる過程で、重要な気づきを得られた。 理不尽に何度も傷つけられた僕は、防衛のため

MYSELF 自分自身を大切に 8

すごくたくさんのフォローや「すき」をいただきました。本当にありがとうございます。HARUです。 もう少し読みやすくなるようこれからも精進していきます。 さらりと流れるように嘘が言えるNPD NPDは嘘をつくことにまったくためらいがありません。 息を吐くのと同じくらい自然です。 いい人だと思って接しているとまず見抜けませんし、ターゲット(以下タゲ)はすでに洗脳されているので疑う事すらできなくなります。 実際に私も「自分の思い過ごし。きっと気のせいだ」とNPDに感じていた

MYSELF 自分自身を大切に 7

年が明けて初のカウンセリングを受けてきました。 少しずつ回復の兆しが見えてきてほっとしているHARUです。 気分転換がとても下手なので、自分に合う楽しいなにかを休みの間に探していこうと思っています。 そして、たくさんの「すき」「フォロー」いただきました。 とても励みになります。ありがとうございます。 NPDやその傾向がある人達の初対面の印象 前の記事で「取り込まれた時の印象がよすぎるうんぬん」と書きました。 NPD被害者の主な悩みに、NPDにされた事を周りに話してもなか

自己愛性パーソナリティ障害(NPD)で、挑戦する人としない人

ときどき自己愛性パーソナリティ障害(以下NPD)について調べています。 だいたいのところは掴めてきたんですが、過去に出会ったNPDでNPDの典型といえる人と、間違いなくNPDなのにNPDらしくない人がいて、どういうことだろう?と考えていたところなんとなく答えが出たので書いておきます。 以下はあくまで体験を元にした素人意見なので、専門的に知りたい人が専門家の動画や書籍をあたってください。 NPDは挑戦しないNPDは人に何かを習ったり新しいことに挑戦したりしないと言われています

それバレてます

マネされ作家の心情日記 7 なんでもすぐパクる人って…本当に一ミリも努力したくなくて、身近なところでパクる人を見つけようとするんですよね。 AIが同じような商品を見つけておすすめしてくる機能が今はどこにでもあるので、パクってる人は知らないだろうけど、 パクられた側には恐らくすぐに発見されていると思われますー。 ≫作り方を知る方法は? 作り方がわからない人は、地域の文化センターなどで定期的に行われているワークショップに参加するとか、習い事として教室に通うとか…あるんで

対ストーカー裁判が終わったら、

X(旧Twitter)は最も実りの無いSNSなので、発信をやめて、今後は見るだけにしようと思っています。 Xには作品をアップしないという事です。 私はXでは異常なネットストーカーに取り憑かれて7年もまともな創作活動が出来なかったので、作品を見てくれるフォロワーがいないのです(;´Д`) 他の人はXのほうが見て貰えるようですが、私の場合はイラストはpixivの方が見て貰えるし、小説はnoteの方が読んで貰えるので、Xをやっている意味が無いんですよね…… ニュースにならない情報

自己愛性パーソナリティハンドメイド作家に注意しよう

お久しぶりの投稿になった。 以前からこちらにも書いておりますがハンドメイド業界には洗脳問題が付きものです。 マルチ商法や信者ビジネス、スピリチュアル商法、自己啓発系の者も入り込んできて、魑魅魍魎が跋扈する業界です。 マルチ商法なんかは非常にわかりやすいのでまだ逃げられたり避けられる人も多いかもしれませんが、信者ビジネス系はわかりにくく逃げづらい面があります。 ハンドメイド作家には自己愛性パーソナリティの者も多くいます。 自営業・フリーランスを名乗っているにも関わらず、何故

模倣する人に欠けているもの

マネされ作家の心情日記 6.5 このブログはハンドメイドにおける模倣に焦点をあててお話しているのですが、 大きなくくりでいうと世の中にあふれる虐めや嫌がらせなんかも、同じカテゴリーの中に入っていると思っています。今回はそんな感じの0.5刻みの回。 ≫ 尊重するということ 自分がされて不快に感じることでも、他人にはそれを行うことができる人。 このような行動をとる人に欠けていると感じること。 それは”想像力”です。 何かを作る、生み出すためには絶対必要な能力。 想