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徒然なる相想草@ルリニコク
2024年3月13日 19:41
わたしを取り巻く土壁の中で開かれた大宴会ああ貴方はここで大きく腰を振って過去をなかったことにする本当は、わたしが受精するはずだったドス黒い貴方の松脂を生肉の目立つ赤子同士が奪い合うイニシアティブを取り合いながら尊大な母性を見せ合って尊大な惰性を身につけていく赤子たちは黒い子羊を産んでその肉をわたしと貴方は美味そうに骨まで喰らうきっと貴方のスキーム通り美しくて幸
2024年3月13日 19:32
綺麗な言葉など紡げません。私という人間は校庭の隅に転がっている汚い植木鉢の破片のような存在ですから。それはそれは刃のような鋭利さで触るものを傷つけますから。それでも私の書くものを詩や詞として目を少しだけ輝かせて読んでくれる人がいます。刺さると言ってくださる方々がいます。詩とはなんでしょう。言葉とはなんでしょう。自転車であり薬であり。空気でもあり屑でもあり。ええ、屑か