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Day54 レギンス女性たちへの憧れ【アラサー女子のスパルタcoop留学】


今朝はちょっとのんびり起きて、いつもの公園を40分くらい走りました🏃


こうやって走っていると特に感じますが、欧米ではTシャツにヨガのレギンスだけという姿の女性がとても多いです。


最近思うこと。


あれ私もやってみたい(・▽・)


日本では体型に自信がある人しかそんな服装できない、みたいなイメージがありますよね。でも海外の女性はどんな体型の人でも堂々とお腹を出したり下はレギンスだけで過ごしていたりするので本当にお互い気にしていないみたいです。


実際レギンスだけで授業やバイトに行けたらどんなに楽だろうか。動きやすいし、そのままジムやランニングに行けるし。。と、やってみたい理由はたくさん浮かんできたけれど、いつも結局、「まあもうちょっと痩せてからかな」と思ってその辺のユニクロのズボンを履いていきます。笑



私も含めですが、日本人の瘦せ信仰って結構根深いですよね。そんなに太っていなくても大体の人が痩せたいと思っていたり、自分の体に自信がなかったり、太っていたら怠け者と思われたりします。


大体みんな似たような体型をしていて、身長何センチに対して何キロまでは痩せていて何キロからは太っているとか、みんな同じような基準で比較ができてしまうのが一つの理由なんだろうか。


一方で欧米のレギンス女子たちも、ヨガやジムが流行っていることからもわかるように、運動や健康への意識は高い様子。今の自分の体を特に隠すことはないけれど、もっと良い体にしたいとか、自分のための時間を過ごしたいというモチベーションなのかなと思います。



ネットもこれだけ普及していて、ファッションというトピックは変化のスピードも比較的早いはずだと思うのですが、体型に関しては多様性を受け入れるような形になかなかシフトしていかないですね。




といいつつしっかり太りそうなものを食べた今朝。


太るのが怖いからという理由よりは、前向きなボディーメイクをしようというモチベーションの方が幸せな気がするな。


一年いたら少しはそういうメンタリティに変えていけるだろうか。











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