地域紹介 下田編
みなさんこんにちは。
地域活性化コミュニティRural Laboラボたび担当のあやたかこと、高橋采伽です!
今回は、Rural Laboのメンバー(以下ラボメン)の活動地域の
『 下田 』を紹介します!
実は下田は、2023年春のラボたび開催地であり、過去にもラボたびを実施したことのある、Rural Laboととても繋がりの深い地域なのです!
そんな下田は、どのような地域で、どのようなラボメンが活動しているのか。
そして、ラボたびではなにができるのかについて、詳しく紹介していきます!
下田ってどこにあるの?
下田はここ⇧
静岡県の伊豆半島の先端にあり、海と山、豊かな自然に囲まれています。
首都圏からも近く、夏には白く綺麗なビーチを求めて、冬には温泉やグルメなどを求めて多くの観光客が訪れる地域なんです!
ここで昨年(2022年)秋にラボたびを開催し、2023年春に2度目のラボたびを開催するのです!
その「ラボたび」がどんな企画なのか、ちょっとだけここでご説明します!
ラボたびとは
ラボたび〜ラボメンの地元をめぐる旅〜では、地域で活動するラボメンに案内してもらいながら、その地域に馴染むような旅をします!
例えば、地域の人を繋いでもらって農業体験をしたり、地元民しか知らない絶景を教えてもらって見に行ったり…!
⇧こんなことに魅力を感じる人
ちょっと変わった旅をしたい
ラボメンと繋がりたい
地域に行ってみたい
そんなことを思っている人にぴったりな旅企画となっています!♫
詳しくはこちらをご覧ください!
さて、ここからは下田の紹介に戻って、まずは下田で活動するラボメンの紹介をします!
下田で活動するラボメン
下田で活動し、毎回のラボたびで下田を案内してくれるのは、
松橋樹(たつき)さん!!
今回のラボたび in下田稲取では、樹さんがコミュニティマネージャーをされているLivingAnywhere Commons伊豆下田に宿泊する予定です!(1日目)
しかし、樹さんの出身は下田でも静岡でもないんです。
じゃあ、なんで下田??と思った方も多いのではないでしょうか?
そこで、下田との出会いを聞いてみました!
下田との出会い
下田との出会いは大学4年生の12月。
LivingAnywhere Commons 伊豆下田(以下LAC伊豆下田)にて開催されたフリーランス合宿がきっかけでした。
当時は、LACのことはおろか、下田という街のことも知らないただの大学生でしたが、その合宿後にたくさんの方とのつながりで下田市や隣町の南伊豆町にて仕事をする機会に恵まれました。
昨年(2021年度)はLACのユーザーとして、LAC伊豆下田を中心拠点に隣町南伊豆町でのライターのお仕事に携わりつつ全国を旅していました。
今年(2022年度)になると、ユーザーからコミュニティマネージャーという立場に変わり、LAC伊豆下田の運営に関わりながら、地域やユーザーさんとのコミュニティ創りに励んでいます。
また、LAC伊豆下田のウッドデッキにて2022年9月からコーヒースタンドを開業し、地域とユーザーさんとのハブとしての役割を担っています。
その他の時間では、カメラマンとして地域事業者さんの要望にお応えしたり、キャンピングカーの貸し出しを行なったりとそれぞれの仕事を掛け合わせながら活動しています!
色んな方との繋がりで下田に出会い、全国を旅された後、下田を拠点に活動をされるようになったんですね!🌟
では、そんな樹さんに下田の見どころや好きなところを聞いてみました!
見どころや好きなところ
自然、人、グルメ、歴史。そのほかにも魅力的なポイントが山ほどあってキリがないのが下田であり伊豆半島。
至る所にポテンシャルを感じられるような街ですね。
伊豆半島はもともと海底火山の噴火や隆起などを繰り返して形成されたのですが、少し歩いてみたり車を走らせるだけでその名残を感じることができます。
さらに言えば、海と山が近いこともあり様々な角度から景色を楽しんだり種類に富んだ食材に触れることもできます。なんて贅沢な……。
山も海も、ご飯も歴史も…本当に素敵なものが詰まった場所なんですね☆
では魅力盛り沢山の下田の楽しみ方を教えて下さい!
下田の楽しみ方
春夏秋冬どれをとっても楽しめるのが下田をはじめとする伊豆半島の魅力です。
春は早咲きの「河津桜」をはじめ自然にゆっくり触れ合う機会が多いです。
5月の一大イベント「黒船祭」からのボルテージはぐんぐん上がっていきます。
6月は梅雨とはいえ株数日本一にもなる「あじさい祭」が行われ、7月からはもう海に入る人もちらほら。
天然の水族館のようなシュノーケリングスポット「ヒリゾ浜」をはじめ海開き後はとにかく観光客が増加します。
夏は海に入ることはもちろんどこでも人手不足なので海の家なのでバイトをしてみるのもありかも?
9月になると観光客は一気に減るものの実はここが地元民にとってのベストシーズン。
海の温度が1年の中でも一番暖かくビーチに行くにはもってこいです。秋からは空気が澄んできて、より一層景色が綺麗に。
伊豆半島の西側に行けば富士山も拝むことができます。
冬には観光客がほとんどいないオフシーズンになりますが、だからこそ静かで落ち着いた下田の魅力を堪能することもできます!
つまり、1年通して楽しめるのが下田であり伊豆半島なのです!
年中楽しめるなんて最高ですね!
前回のラボたびは「秋」、今回は「春」、次回は…!!!?
春夏秋冬、全部楽しみたいですね!
ちなみに、そんな下田にはどんな人たちが住んでいるんですか?
どんな人が住んでいるのか
下田は、時代によって異なる文化が特徴です。
江戸時代は海運の港として。
幕末期には開国の町として西洋人と日本人の交流が盛んに。
昭和の高度経済成長期には観光地としての大ブームの襲来。
そして今は、夏には賑わうが冬は落ち着いた下田という町になっています。
そんなこともあり、下田の町には各時代の面影が混在しています。
そして肝心の住民はというと、文化が混在した街並みや観光客の存在は当たり前の光景。
それもあってか、地域外からくる人にはとても寛容です。
海も山もある観光地のため、第一次産業に従事する方のみならず、旅館業や飲食業のような現場で活躍する方が多いです。
「地域外からくる人にはとても寛容」
なんて素敵な地域なんでしょう!
現地の人との交流を大切にするラボたびにぴったりですし、現地の方々とも沢山交流していきたいですね!
では、ここからは今回のラボたびについて聞いていきます!
ラボたびでできること
今回のラボ旅では、基本的には参加してくれる皆さんの「やりたいこと」に合わせてコーディネートします!
参考程度に、「町の事業者さんのお手伝い」「伊豆アテンド」「温泉巡り」「グルメツアー」「サウナ」「地域ならではの体験」「屋上でバーベキュー」「映画鑑賞会」「ボードゲーム大会」などなど。
これやってみたいんだけどできる?と気軽にいってもらえればと思います!
体験・自然・食・娯楽なんでも揃っているなんて最高ですね!!🌟
では、最後に今回の今回のラボたびの推しポイントを教えて下さい!
ラボたびの推しポイント!
とにかく「余白」ですかね。
参加してくれるあなたの好きなように生活してほしいです!用意されたものではなく、せっかくなら自ら選んだことや体験したいことを叶える場所でありそんな旅になったら嬉しいです。
少し抽象的でわかりにくいですかね…笑。
それだけの色んな要素を見せてくれるのが下田という町です!
ぜひ気楽に、自由に足を運んでください!
ありがとうございました!
下田、とても素敵な地域ですね!!
ここまで読んでみて、今度下田に行ってみたいな…!と思った方も多いのではないでしょうか?
そんなあなた、
ラボたびで樹さんに案内をしてもらいながら、素敵な地域『下田』に一緒に触れに行きませんか?
ラボたび in 下田稲取の詳細&申し込み
ラボたびin下田稲取の稲取編はこちらでご紹介しています!
参加人数に限りがありますので、気になった方はぜひお早めにご応募ください🌟
皆様のご参加心よりお待ちしております😌✨
樹さんや下田についてもっと知りたい方はぜひこちらもご覧ください!↓
最後まで読んでくださりありがとうございます✨
執筆:Rural Labo運営 高橋采伽
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Twitter:Rural Labo | 地域活性化コミュニティ
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