マガジンのカバー画像

2024年新作テレビドラマ放浪記

572
2024年放送のテレビドラマ評まとめです
運営しているクリエイター

#関水渚

「伝説の頭 翔(第8話)」いじめられっ子のタイマンで事は終わるが・・。

最後はグランドクロス応援の元で「古くさい街角のスケ番ズ」を関水渚の生誕祭を行うという図式…

「伝説の頭 翔(第7話)」嘘が全てばれて、未来が見えない中で、潰しにかかる阿呆がい…

前回、高橋文哉が二人いて、偽物と本物が一緒にいる写真を撮られ、それを使って、ヤンキーたち…

「伝説の頭 翔(第6話)」レディースの姿になんか心そそられますよね

スケバン文化の実写化に対し、今でもそれに萌えるのは、やはい強い女への憧れか?いや、ここに…

「伝説の頭 翔(第5話)」高齢者狙いの特殊詐欺とヤンキー嫌いの女刑事

5回目、ドラマとしてもターニングポイントみたいな位置で、新しく警察に赴任してきた平野綾。…

「伝説の頭 翔(第4話)」夜に漂う女子が売られる現実は今日もなくならない?

まずは、女子が自殺を図るシーンから。女が男より強くなったとはいえ、男が女に騙されて売られ…

「伝説の頭 翔(第3話)」空手家とヤンキー格闘YouTubeと過去に怯える関水渚

まずは配信で人気のある「BAD ENDLESS」というヤンキーの格闘技大会の誘いが高橋文哉のところ…

「伝説の頭 翔(第2話)」美人局とヤンキーの縄張りと群馬に行くオタク

やっぱりセーラー服の下につけるのはサラシだよな。と思って最後のグラビア撮影のところは結構エロかった。昨今のテレビでのエロさ加減はこのくらいが限界よね。とはいえ、セーラー服を着てる事態で結構エロさを感じるのは歳の過ぎた男性だけなのだろうか?そんな気もする。 そういう意味で、このスケバン御用達のセーラー服きてるアイドルはあくまでもフィクション的であり、それに現を抜かす高橋文哉はある意味、時代錯誤の空間に陥ってるという感じなわけで、このドラマがそれなりに面白く感じられるのはそうい

「伝説の頭 翔」ヤンキーの替え玉物語。髙橋文哉の2役、ちゃんとできている。

コミック原作のドラマ。リアルな世の中ではヤンキーというのは姿形も見えないが、コミックの題…

「ブラックガールズトーク(第8話)」3人の女たちが旅立つのかと思ったら、それがガー…

最後の困ったちゃんは、「悲劇のヒロイン女」。まあ、確かに、自分が一番不幸と思い込んでると…

「ブラックガールズトーク(第7話)」彼氏至上主義女とデリカシー0おじさん

前回、街中で石井杏奈が、言い合いしていたカップルの女に嫉妬されてピンタされたシーンから、…

「婚活1000本ノック(第9話)」地方の婚活パーティーでまどろむ主人公は退屈

八木勇征が成仏せずにまた舞い戻ってきたのは、ドラマがまだ終わらないからだろう。というか、…

「ブラックガールズトーク(第6話)」相談女とか批判女とか、マウントの取り方はさま…

ラストは、ピンタを男でも女でも構わずにしまくる女登場。私的には、リアルでもこういう修羅場…

「婚活1000本ノック(第8話)」関水渚にフォーカスかけて、ドラマの勢いを変えていこ…

前回は「ゴースト」のパロディまで妄想したのに、八木勇征は成仏してしまったと思った福田麻貴…

「ブラックガールズトーク(第5話)」欲しがり女2とハブられ女

今回は、前回に続いての「欲しがり女」。それも、食べ物に特化しった強者である。関水渚の友人の彼女(中田青渚)。朝ドラ「らんまん」で要潤の奥様を演じられていた方。なかなか目がクリクリの可愛い娘なわけだが、一緒に食事をすると、自分の頼んだものを食べる前に他人の頼んだものを食べたがる。それも、かなりの量を持っていくわけだ。そして、お返しにスープを分けてくれる。そして、そこに全く悪気がないところがこの話のみそ。 関水夫婦が、彼女と一緒に食事して、まあ、呆れる中で、最後のデザートのショ