「最愛(第6話)」15年前に、時を戻されて、そこに何を見せようとしているのか?
田中みな実の正体がわかる今回のラスト。何故に違う大学の学生が出てくるのか?彼女や吉高の弟と関わっていた及川光博もその田中の正体をやっと知ったところ?情報屋として弟とも関わっていたがなぜに?この辺りはどう考えればいいのか?そして、松下洸平が同級生の水崎綾女に電話して、軽く拒否られている感じは、15年前にいろんなことが置き忘れられていることを暗示する。弟が殺人犯でなくなって、「では、真実は?」と事は徐々に真実に近づいていこうとしている感じの演出はなかなか上手い。しかし、酒向芳さん