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わたしがRuntripを推す理由 #1

こんにちは。コミュニティマネージャーの秋田です。
ラントリップ初のサービスであるコース検索・投稿サービスがリリースされてから7年が経ち、ランニング専用SNS機能「ジャーナル」はリリースしてからもうすぐ3年が経ちます。

「ランニングのモチベーションを高めたい!」
「ランニングを楽しく続けたい!」
「ランニング仲間が欲しい!」

そんな想いを抱いてRuntripに登録し、「ジャーナル」に日々のランニングを投稿してくれる方が今日もたくさんいらっしゃいます。

「ランニングをしている人と情報交換をしてみたいけど、どうしたらいいかわからない」
「ジャーナルに興味はあるけれど、投稿しても”いいね”やコメントがもらえなかったら嫌だな…」

そんな方々に向けて、少しでも「ジャーナル」の雰囲気や利用イメージを掴んでもらうため、新連載「わたしがRuntripを推す理由」をスタートすることにしました。
この連載は、日常的に「ジャーナル」を始めとするRuntripのサービスをご愛用くださっているユーザーさん自身に書いていただくもので、ラントリップとしても初めての試みになります!

記念すべき第1回は、大阪でランニングライフをENJOYしているSatoshi Moriyamaさんに書いていただきました。

Runtripとの出会い(始めたきっかけ)

3年ほど前に仕事で関わった方から「面白いアプリがあるよ」と薦められたのが始まりです。それまでは、NIKE RUN CLUBアプリで日々のランニングを記録していました。
当時はランニングを始めて1年くらいで、月間走行距離も50km前後、気の向くままに走ってました。たまたま出張中だったので、その時走った景色とともに初投稿。それまでSNSとは無縁に生きてきたので、初投稿で”いいね”をたくさんもらえて、嬉しかったのを覚えています。

初投稿のジャーナル

使い始めて感じたこと

「世の中には速い人がたくさんいるんだな」と思いました。
女性の方でも当時の僕よりはるかに速いタイムで走っている方がいてびっくり。「ランニングって、世の中にこんなに浸透しているのか!」と思いました。

ただ、色々見ているとランニング以外の投稿も多く、おすすめの食べ物や日常の出来事を投稿している方がいることがわかり、それぞれの楽しみ方があるんだなと気づかされました

ジャーナルで知り合った仲間と人文字でRuntripを書きました(笑)

ジャーナルを始めてからの変化

とにかく「ナイスラン!」が欲しくて、走ったら投稿するようになりました。そのうちフォローしてくださる方も増えてきて、僕も気になる人をどんどんフォローしたりして。いつしか毎日アプリを開くようになりました。そして、投稿回数が増えると共に走行距離も伸びていきました

しばらくして、他の人の投稿にもコメントを入れるようになり、小さな交流が始まりました。挨拶程度の交流でしたが、SNSで繋がるという体験が初めてだったので、さらに楽しくなりました。

いつかリアルに会って一緒に走りたいと思ったし、それが実現したら楽しいなと思いながら、当時フォローしていた方とはやり取りしていました。残念ながらその方とはまだお会いできていないのですが(笑)その方とのやり取りは今でもよく覚えています。
そして、この後、今の僕に大きな影響を与えた運命の出会いが待ってました。

ジャーナルで知り合った人に誘われて参加するようになった「尼練」

運命の出会い

Runtripでジャーナルを投稿することが日常化していたある日、一つの投稿を見つけました。それは、

「大阪でRUN&COFFEEを開催する」

といった内容でした。
当時RUN&COFFEEは、東京の二子玉川にて、Runtripが主催するグループランイベントで、朝ランの後にコーヒーを飲みながら交流を深めるという内容の人気イベントでした。
当時は二子玉川のみでの開催だったので、羨ましく思っていたジャーナリストさんは沢山いたと思います。私が見つけたその投稿は、ジャーナリスト(※1)個人が企画したグループランでした。
その頃の大阪は、ジャーナリスト同士のリアルな交流ができる機会はほとんど無かったです。転勤で引越してきた見知らぬ土地で、人が集まるかどうかもわからないにも関わらずイベントを立ち上げるその心意気に感心し、微力ながら協力したいと思って参加しました。

その方が語るグループランの素晴らしさと「グループランによって感じられる喜びや楽しさをもっと広めていきたい」という熱意に共感し、自らコミュニティを立ち上げようと決心しました。そしてその2カ月後、その方からRuntripの中の人であるアッキーさんと引き合わせて頂いたのです。

第1回のRUN&COFFEE 大阪

これが全ての始まりです。
その後は、立ち上げたグループランイベントも様々に形を変え、また、コミュニティメンバーも色んなジャンルの方が参加し、たくさんの出会いを経験しました。あの時、その呼びかけに応じて自分が行動を起こしていなければ、今の自分はなかったように思います。

コロナ禍のRUN&COFFEE 大阪

わたしがRuntripを推す理由

いろいろな理由がありますが、一番はやっぱり、居心地が良いことです。
ランニングが好きな人や、これからランニングを始めようとしている人たちの集まりだし、着飾ることなく等身大で振舞っている方が多いので、ランニング以外の話題でも共感できる話が多いです。

勇気を持って一歩踏み出したおかげで、そこから一気に自分の知らない世界が広がり、いろいろな事にチャレンジできました。

「ランニングが人生を豊かにする」なんて大げさに聞こえるかもしれませんが、まさにRuntripが目指している世界を、僕は身をもって体感していると思っています。

ジャーナルで仲良くなった人たちとの妙見アタック!

※1 「ジャーナリスト」
ジャーナルをやっている人のこと。

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