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冬の夜長を思う

一年以上前のnoteほど見てて気恥ずかしいものはねぇな、半分以上非公開にしてやったわ。この記事こそ必ず投稿するぞ。(固い意志)

こんばんはお久しぶりです。

いや、書いてはいるんですよ。本当に。(笑)いつも完成しないだけで。

お久しぶりです。って五回は書いたもん。

この一年間いろんなことがありすぎて、例年以上に、天地がひっくり返るほど忙しなく、そして多感な年だった。ここに書きたいことだらけだった。

あの日についても書きたいし、あのことについても書きたいし、あの人についても書きたいし、あの本についてもまだ書いてない。

そうしているうちに月日はごうごうと流れ、あっという間にもう12月20日。日付を越えちゃったから21日か。普通にやばいな。終わる2021年が。

もうすぐ冬至ですね。一年で一番夜が長い日。夜長ですね。

夜長って言葉結構好きなんですよ。趣があって。

でもこれ多分秋を指す言葉ですよね。冬の夜長ってあんまり聞かないな、

冬の方が夜は長いのに。

夜長【よなが】・・・夜の長いこと。特に、9月・10月ころ、夜が非常に長く感じられること。「秋の夜長」《季 秋》「山鳥の枝踏みかゆる—かな/蕪村」-----デジタル大辞泉

へえ、やっぱり夜長自体秋の季語なんだ。与謝蕪村も詠んでおります。

あんまりよくわからん句だけど。

昔の人は今みたいにスマホとかYouTubeとかなかったから、夏が離れて少し長くなった夜を、肌寒く感じたり、誰かに思いを馳せたり、本を読んだり、そんな風にして使っていたから、秋の夜長という言葉が生まれたんでしょうね。多分。結構適当だけど。

いやでも今もみんな夜は大体同じようなことしてるか。むしろスマホを利用して。

最近夜遅くに帰ることもないし、日付を跨いでも割とすぐに寝てたから、この時間まで起きてコツコツと文字を綴ったり読んだりするの久しぶりだな。

最近やっと大きなことが片付いたので、今日からちょっとずつ、本を読んだり、思いを馳せたり、note書いたり、秋の夜長を感じようかな。真冬だけど。

出遅れたから冬の夜長ということでいいか。

いいですよね冬の夜長でも。

それにしてもnote続けられるやつマジ尊敬するな、あとこれはnoteだけじゃないけど文才あるやつも尊敬の対象だわ。

まあまた近いうちに。今日のは練習、リハビリ。

さすがに眠い、おやすみなさい。

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