アルバイトまでの暇つぶし。
大学3年生。
嫌な響き。
これから就職活動なるものを始めなくてはならない時期に、私はひとりWendy’sで310円のコーラフロートを飲みながらnoteを書いて、アルバイトまでの時間を潰している。
ついでに言うと、耳元には叶姉妹のファビラスワールドが流れている。最高に心地いい。
そもそも就職活動ってなんの必要があるのか。
ふとこんなことを考えるときありませんか?就活生のみなさん。
私は実家暮らしでのびのびと学生生活を送っていて、これから先もこの生活を送っていけたらそれでいいと思っている。自立したい気持ちも大きい反面、自分のやりたいことを仕事にする方のが優先順位として高いため、大手企業に就職する気などないに等しい。
しかしながら、卒業後にニートになるわけにはいかないので、働くしかないのだろうなと思う。
「それならやりたいようにやればいいじゃない」と人は言う。
けれど私はどうしても社会の歯車から外されてしまうのは怖い。それに、学生という肩書きがなくなるのもちょっと怖いかも。
ついでにこれまでの人生を振り返ると、私は全てをなんとなくで生きてきた人間のように思える。
実際、大学に通うことに決めたのも「大学に行けば働く選択肢が増える」と言われたからなのだが…
今は増えすぎた選択肢をどう取捨選択すれは良いのか分からずに戸惑っている。
これこそ人からのアドバイスを丸呑みして苦しんでいる典型例と言えるだろう。
第一、デスクワークや事務的な業務など大卒OLのやる仕事は難しそうでできる気がしない。
こんなことなら資格取れる学校行っていっそ専門職にでも就けばよかった。
まあこんなのないものねだりでしかないけど。
こんなわけわからんことを堅苦しく頭で考えてばかりだから先に進めないのだ。何も考えずにさっさとエントリーシート埋めりゃあいい話でしょ?
…でも待って。その前に企業研究しないと。
ああどの業界行きたいんだっけ、こういうのは計画的に進めないとダメだよね、、、、
大学3年生。
社会人になるまでのカウントダウンが始まっている。
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