緊急:エキブロでは書けないこと〜令和が紐解かれる〜
皆様、こんにちは。本日は、緊急でエキサイトブログでは書けないことを書いていきます。
去年、とある霊能者系youtuberさんのお話を聞いていて、あぁ、なるほどと思ったことがあります。
それは、2025年は世界が統合されるような出来事へと向かっていくということです。特に、お金の価値が変わるとも言われていました。
で、2024年はその前段階で、色々なことが起こるとも。何がきっかけになるかは分からないのだそう。
→令和の本筋が出てまいりましたね。「長屋王の呪い」謀に加わった藤原4兄弟は天然痘で亡くなり、彼らの重臣たちも謎の死を遂げる。
都では火災や大地震に見舞われる…。
呪いー。
背景にあったのは、聖武天皇と藤原不比等の娘光明皇后との間に生まれた基王が幼くして亡くなり、藤原家が輩出した親王が絶えてしまったことを発端とします。皇位継承者は、聖武天皇と県犬養広刀自の間に生まれた安積親王だけになってしまう。
しかも、長屋王と吉備内親王の4人の子女は、皇孫として扱うよう勅令が出ている。藤原氏にとっては存続の危機。
5年後、当時、政治の実権を握っていた長屋王によって基王が「呪い殺された」として自殺に追い込みます。(基王は、生後一ヶ月で立太子した前代未聞さもあり、長屋王は抗議のため礼に参加しなかったのだとか)
で、1月3日のエキブロの記事では加筆で、下記のようなことを書きました。
その後、聖武天皇には後に、道教事件を起こしてしまう阿倍内親王しかおらず、天武天皇の血筋は絶えしまう。まるで、神様が長い時間をかけて、一つの方向に進ませているような…。
【令和が紐解かれる?〜令和は大伴の時代だった〜】
令和と言えば、長屋王の側近であった大伴旅人の太宰府での「梅花の宴」が元になっています。
さらに梅といえば、これまた太宰府へ左遷された菅原道真が飛梅伝説があり、多くの梅の詩を残していることでも有名。
さらに、万葉集は旅人の子である、歌人家持が編纂しているので、だんだん因縁が一つの方向にいくことを感じませんか?
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