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小学生スポーツの熱中症予防と対策について


私は我が子が所属する少年野球チームで指導者の1人としても活動しています。

最近は夏は暑さが厳しく、スポーツをするときには熱中症に注意しなければなりません。熱中症とは、暑い環境で体温が上がりすぎて、体の機能が低下したり、失神したりすることです。重症化すると命に関わることもあります。

小学生は大人よりも暑さに弱く、熱中症になりやすいです。特にスポーツをするときは、激しい運動や長時間の活動で体温が上がりやすくなります。そこで、小学生スポーツの熱中症予防と対策について、以下のポイントを紹介します。

1. 環境条件を把握しよう
スポーツをする前には、気温や湿度、日差し、風などの環境条件をチェックしましょう。暑くて湿度が高くて日差しが強い日は、熱中症の危険性が高くなります。そんな日は、涼しい時間帯や日陰でスポーツをするか、室内で過ごすようにしましょう。
また、WBGT(暑さ指数)という数値も参考にしましょう。WBGTは気温だけでなく湿度や日射量も考慮した指数で、28℃以上だと運動制限が必要です。

※WBGTはブログの最初と最後にリンクを貼ってますのでご参考に。


2. 水分と塩分をこまめに補給しよう
スポーツをするときは、汗で水分と塩分(ナトリウム)が失われます。水分と塩分が不足すると、体温調節がうまくできなくなり、熱中症になりやすくなります。そこで、スポーツ前・中・後には水分と塩分をこまめに補給しましょう。

水分補給の目安は以下の通りです。
* スポーツ前:30分前までに250~500mL
* スポーツ中:15分ごとに100~250mL(1時間あたり500~1000mL)
* スポーツ後:体重減少量の1.5倍
水分補給に適した飲み物は、0.1~0.2%の食塩(ナトリウム40~80mg/100ml)と4~8%の糖質を含んだものです。市販のスポーツドリンクや経口補水液などがおすすめです。

3. 暑さに慣れるまでは無理しないようにしよう
急に暑くなった日や夏休み明けなどは、体が暑さに慣れていないため、熱中症になりやすくなります。暑さに慣れるまでには1週間ぐらいかかりますそこで、暑さに慣れるまでは、激しい運動や長時間の運動は避け、軽めで短時間の運動にしましょう。
また、体調や体力に合わせて運動の強度や時間を調整しましょう。暑さに弱い人や肥満傾向の人は特に注意が必要です。

4. 薄着にして直射日光を避けよう
暑いときは、吸湿性や通気性の良い素材の衣服を着て、薄着にしましょう。重ね着や厚手の衣服は熱がこもってしまいます。また、帽子をかぶって直射日光を避けましょう。日差しが強いときは日焼け止めクリームやサングラスなども活用しましょう。

5. 体調不良を感じたらすぐに休もう
スポーツをしているときに、頭痛やめまい、吐き気、動悸などの体調不良を感じたら、すぐに運動をやめて休みましょう。これらの症状は熱中症のサインかもしれません。休むときは涼しい場所で水分と塩分を補給し、身体を冷やしましょう。
もし意識がもうろうとしたり、呼吸が苦しくなったりしたら、熱射病という重症な状態です。すぐに救急車を呼んで医師の診察を受けましょう。

以上が小学生スポーツの熱中症予防と対策についての記事です。夏は楽しくスポーツをするためにも、熱中症に気をつけてくださいね。

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