突然の急回復、再開の10kmラン
左足かかと痛(おそらくはアキレス腱滑液包炎)が、どういうわけか急によくなってきた。思うに前日夜、痛いところはどこかなあと指で触ってみて強く押したのが、予期せぬマッサージになったのではないか。
それと、頭が少し痛かったのでロキソニンを飲んだ。それがかかとに効いたというのもある。
これだけよくなったら休足を続ける理由もない。夕暮れ時からいつもの河川敷へ。準備体操を入念に行い、両足首にはがっちりテーピングを施した。
10日以上休んでいるうちに、富士山の雪もかなり解けた。何もしなくても季節はどんどん過ぎていくのだなあ。
河川敷の花も、紫色のヤグルマギクはほとんど終わっている。代わりに勢力を増していたのが黄色い花たち。冒頭の写真はコメツブクメクサ。その名の通り米粒のように小さい、かわいい花だ。
そして今の主役はオオキンケイギク。飯豊橋から上流2~3kmにわたって、黄色い花びらのお花畑がずっと続いている。
さて、帰ってきて晩ご飯。きょうの一人暮らしのランナー飯は、まあまあいろどりよくできたので、写真を撮っておいた。ニラ玉に魚肉ソーセージを加えたのがメインディッシュ
食事の前に、両足のアイシングをしたことも記しておく。先日購入した湯おけがちょうどよい大きさである。
【5月14日のラン記録】
コース:荒川河川敷上りを往復10キロ
ペース:06'39"
メモ:久しぶりで息があがる。往路は上り坂だということもある。かかとは走ると少し痛む
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