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【社員インタビュー番外編】シーン#14 開発チームとビジネスチームの連携で成長する新プロダクト展示会の裏側

RUN.EDGEの社員にインタビューをする「RUN.EDGEのはたらく『シーン』」。一人ひとりの社員の回答から、RUN.EDGEの社内の様子やメンバーの特性を知るきっかけになればうれしいです。
今回は、番外編として展示会の様子をお伝えします!


Japan IT Week 2024 春にお邪魔しました

最近、RUN.EDGEでは大型の展示会への出展が続いています。
国内で有名な展示会だけでなく、世界的にも名前の知れた展示会へも出展させていただきました。
参加メンバーは、自社ブースに色々な工夫を凝らしながら、少しでも多くの方にプロダクトを知っていただきたい!との思いで毎回試行錯誤を重ねています。

▽最近出展した主な展示会
・Japan IT Week 2024 春
・第15回EDIX教育総合展 東京
・SusHi Tech Tokyo 2024 Global Startup Program
・VIVA TECHNOLOGY 2024(フランス)
・ものづくりワールド 東京

今回は、エンタープライズ向けのプロダクトである、RECOROKU(レコロク)チームご協力の元、展示会の裏側を取材させていただきました。

イベントスタート前のメンバー。各自前日の振り返りなど空き時間を活用しています。

Japan IT Week、公式サイトによると日本最大級のIT・DX分野を網羅する展示会で、各分野ごとに会場も異なっており、約900社ほどの出展を見込んでいるそうです。


開発チームとの連携

取材はイベント2日目でしたが、既にメンバー内で前日の振り返りや当日準備を行ない、開場を待っていました。

前日、お客様へデモ映像を見せながら会話をしている時、デモ映像の一部で使用している線の太さや色が見にくいといった問題がありました。
展示会用に用意したプロダクトのデモ環境での修正が必要なものだったため、Slackで開発チームへ相談をしたところ、すぐに修正の対応をしてくれて大変助かった、とのエピソードが聞けました。

RUN.EDGEでは、開発メンバーとビジネスメンバーが一体となり、プロダクトごとにチームを構成しています。
展示会のために急な依頼が発生することもあり、開発メンバーも忙しくなりますが、
「こうした場面でも開発チームと連携でき、チームの一体感を感じることができて嬉しかったです」とセールスメンバーが話していました。

普段からリモートワーク中心なので、Slackでチーム連携もバッチリです。


毎回が挑戦である展示会

開場になり来場者が入場し始めると、メンバーみんなでブース前に立ち、声掛けやチラシを配り、お客様に積極的にアプローチします。

みんなでアイディアを出し合って作ったチラシ


今回出展したRECOROKUは、RUN.EDGEの主力であるスポーツ映像分析プロダクトの映像技術を使った最新のプロダクトです。
企業内で動画マニュアルや研修など社内動画の活用や会議・商談の映像をピンポイントでシェアできるなど、あらゆるシーンで活用が可能です。
ブースでは、プロダクトに興味を持って、真剣に話を聞いてくださるお客様も多く、嬉しい気持ちになりました。

合間には、名刺交換したお客様の特徴や話した内容をメモしたりメンバー同士で情報交換も


今回は、スポーツ発祥という思いも込めて、ブースに立つメンバーで野球ユニフォームをベースにしたRECOROKU Tシャツを着用。
他にも、毎回ブースのデザインや垂れ幕のキャッチフレーズなど工夫を凝らしています。
あらゆる活用シーンが想定されるため、いくつかスクリプトを用意し、お客様の要望に合わせてスクリプトを使い分けています。


成長を続けるRECOROKUチーム

プロダクトをローンチしてから出展し始めた展示会ですが、最初は苦労の連続だったそう。
毎回振り返りを行ったり、展示会前には作戦を練ったり、出展を重ねるたびに成長してきたRECOROKUチーム。
メンバーそれぞれに得意分野があり、その個性を存分に発揮していました。

社員の約7割がエンジニアで構成されるRUN.EDGE。
開発メンバーが魂を込めて作ったプロダクトをお客様に近いビジネスサイドのメンバーが引き継ぎ、その魅力を伝えています。
開発サイドとビジネスサイド、それぞれに苦労があると思いますが、お互いが信頼し、協力することは、新たな価値創造の基盤になることを感じられたシーンでした。


RECOROKUのプロダクトページはこちらから



オープンイノベーションをテーマに情報を発信するメディア 「MUGENLABO Magazine」にて、SusHi Tech Tokyo 2024出展時の様子をご紹介いただきました。



最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう!
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