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la la la 35. パワーフルーツ「桃」を食す!(By ラム子)

こんにちは。日本には、気候に合わせて、体が疲れやすい時に、それらを癒し、パワーを授け、邪気を祓ってくれる食べ物や、そういったものに触れる文化がありますね。5/5の菖蒲湯などもそうです。季節が変化し、体が対応していく過程で、ちょっとした隙に「魔」とか「邪」とかが入って体や心のパワーが低下しないよう、邪気を祓う力が強いとされているものを食べたり、触れたり、します。白いものなんかも良いのですよ、そうめん、お豆腐、などなど。

さて、そんなわけで、パワーフルーツ「桃」であります。
桃は果物の中ではもっとも霊性が高いというか、神秘の食べ物とされています。邪気を祓う力がもっとも強いと言われている果物です。それゆえ桃太郎が鬼退治をしたりするのでありますが、そこいらのエピソードは「桃(スペース)スピリチュアル」などで検索するといっぱい出てくるので興味ある方は見てみてください。

今日載せたのは「わかっていても〜忘れちゃうよね〜」ということが慌ただしい現代生活では多いからです。旬のものを頂くというのは”気”の観点からいくと、凄まじく良いことであるのですが日本人はそれらを特に「スピリチュアル」と考えずに自然にやっていますよね。そろそろふきのとうの天ぷら食べたいな、とか、そろそろ秋刀魚か! という風に。
しかし現代社会を生きていると「あれ? もうその魚って名残の季節!?」って感じで、気がつくとそのシーズンに一度もそれを食さずに次の季節を迎えることってありますよね。

[la la la 20]でお伝えした「塩風呂のススメ」とかもそうなのですが、知っていてもついつい忘れちゃう。そんなあなたにお伝えです。
「桃を食べよう!」笑。
美味しいしね。笑。

別に高い桃じゃなくっていいです。わたしは近所のすっごい安い八百屋で3つ500円とかのを買います。だいたい腐りかけなので(笑、
皮を向いたら台所の流しに立って、丸ごとそれをむしゃむしゃと手で全部食べます。(雑でごめんなさい、芯のところが好きだから)

わたしは実は作家名に「桃」という漢字が入っています。それは、理由付けすれば昔から桃が好きだったからなのですが、ほぼ無意識に、流れの中でひょいとつけたそれが作家名になってしまいました。
しかし名前に入っているほど強いモチーフでもあるにもかかわらず、食すのを忘れてしまうことがあります。
[プロローグ8]でHappyアイテムは大事だよ〜って、伝えておいて桃を食べるのを忘れちゃう自分がいます。なのでこれからも、季節や節目に合わせて、食べ物の紹介はして行こうと思います。

今日は「桃」一色になってしまいましたが、さっきなぜわたしが名前に「桃」が入っていることを書いたかというと、名前に入ってる言葉は、
あなたにとってとても関係の深いスピチチュアルなキーワードだからです。
だから「稲穂」に関する文字が入っている人は米や日本酒などからパワーがきっともらえるし「実」とかが入っている人は当然「実」と縁がある。
苗字でも名前でも、その中に入っているキーワードを大切にしていると、
いつも護られ、パワーのチャージがしやすいです。繋がりやすくなるから。

物や食べ物でなくてもいいです。わたしは本名に「昭」という字が入っているのですがこれは元号になったくらいなので強い字『お日様が口に刀をくわえている』という意味があります。なので、太陽の存在を大切にしています。作家はどうしても夜型の暮らしになるのですが「太陽を忘れないようにしなきゃ」と思っています。だから「風」とか「水」とかそういうものが入っている人はそれらと繋がる時間を大切にすると、自分のコンディションを整えやすくなると思いますよ。

それではらるらるらん♪
ラララ世界で会いましょう☆ 

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<ラム子より不器用さんたちへ>
「東の魔女」に聞きたいことがあれば、気軽にコメントしてくださいな。
それをテーマに次の記事を書くなど、一緒にこのマガジンを作っていきたいと思っています♪ la la la♪


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