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上野動物園 野生動物の世界の旅〜間近に見る今日のカワイイコたち

またまた上野動物園へ行きました。
上野動物園は、国内の動物園の中でも知名度、歴史、入園者数ともに一番です。都心部にあるのに上野公園、不忍池と接していて見どころが多く、休日を過ごすのに向いています。
また、パンダの赤ちゃんが産まれたことから上野界隈では全面的にパンダ推し!バンダにちなんだ商品があちこちの店舗にあります。


もうすぐシャンシャンが中国へ帰ってしまうので、(2月21日)こんなフォトスポットができていました。

今の上野動物園には、
シャンシャン(2017年生まれ)、2021年生まれの双子、シャオシャオ(オス)、レイレイ(メス)、シンシン(食いしん坊のお母さん)リーリー(おっとりマイペースなお父さん)がいます。

シャンシャンの閲覧は抽選。
西園の「パンダのもり」のお父さんお母さんパンダと双子のコーナーは並んだ順に見ることができるようになりました。
そのためパンダを一目見ようという人でいつも長い列ができています。


こちらは東園入口の日本の鳥コーナーにいるアカショウビン。なぜかドヤ顔。おいしいね〜


人気のプレーリードッグコーナーにて。オグロプレーリードッグ。
ここはプレーリードッグが間近に見られるので子どもたちにとても人気です。
冬場は、フワモコ度がアップしていて可愛いですよね。



ゾウの住む森にて。
アジア象の母子。「ウタイ」お母さんと、「アルン」(オス)。
アルンは2020年生まれ。もう2歳を過ぎました。
早いですね!




猛禽コーナー。
いつもものすごく近寄ってきてくれるダルマワシ。




トラの住む森。


ゴリラの住む森。ニシゴリラたちは表情豊か。(2022年に「スモモ
」が産まれています。)

暖かい日差しを浴びてずり落ちながら寝てました。


こちらはバードハウスにて。
寒い季節はここの中は暖かくて過ごしやすいです。

ご飯、おいしいねー


ホッキョクグマは、イコロが隣の部屋のデアを迎えに行く→デアちょっとだけ顔出してまた隣に戻る→イコロがデアを迎えに行くを繰り返していました。





今回はカワイイコを中心にアップで撮影しました。
やはり、冬場の動物たちはフワモコ度がアップしているので、可愛さもアップ!
暖かい国の生き物は寒いのが苦手なので、お部屋の中にいます。

冬の上野動物園は、暖かい屋内のバードハウス、小獣館、両生爬虫類館などもおすすめです。




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