見出し画像

上野動物園の穴場⁉︎ご紹介。

またまた上野動物園に行きました。
この日は爽やかな秋晴れでとても混んでいました。そこで、パンダ舎を筆頭に、人気の動物たちのところはたくさんの人が集まっていたので、こんな日にも見やすい動物たちのご紹介です。
パンダは、公園口付近の昔からあるパンダ舎と西園の「パンダのもり」にいます。
どちらもとても人気で混み合います。ということでみんながそちらに目を向けているので、その側のコーナーは比較的盲点となって空いています。

まずは上野公園口付近の「日本の鳥」コーナー。
ここは夏でも涼しいし、座れるベンチもあるし、入り口に近いのでそれほど人もいなくてちょっとくつろげるのでおすすめです。

鳥たちも近くまで寄ってきてくれます。
そしてカメラ目線。

カメラ目線。

クロツグミも出てきてくれました。

五重塔付近の池では白鳥と緑のコントラストがとても綺麗です。

ワシ・タカのコーナー。
この近さ!
ダルマワシは、お客さんを観察するのが好きなのだと思います。

特に小さい子が寄ってくるとじっと見ています。お友達が来たと思っているのかな?
ここのコーナーもこの先にトラとゴリラがいるので、みんな先へ急ぐため、ゆっくり観察することができるのと、ダルマワシやオオワシは向こうから寄ってきてすぐそばにいてくれるので観察しやすいです。

近すぎてむしろ撮りづらいほどそばに寄ってきてくれます。

ただ、ゴリラはゴリラで、5月31日に産まれた「スモモ」ちゃんがいます。(まだ非公開)ファミリーの様子が見ていて飽きないです。
トラは野毛山動物園から「ミンピ」がお嫁にやってきています。

こちらは、人気のプレーリードッグ。
人気なのですが、向かい側にゾウ舎があるのでそちらに人が流れます。
近くで可愛い姿を見ることができます。(子象のアルンは2歳になりました)



コビトカバ、飼育員さんに甘え中。
近くにキリン、ハシビロコウ、パンダのもり、小獣館があるので、人気を分ける感じです。ただし、ここの側の休憩所はいつも混んでいます。


動かない鳥で有名なハシビロコウですが、上野のコたちは結構動きます。
大好きな飼育員さんがそばにいると、頭を揺らして甘えています。


なんと、この日は三往復パタパタ飛びました。こちらが気になっていたようです。

ので動画にしました。



園内の木が綺麗に色づいていました。


冬毛になると動物たちのフワモコ度が増して、可愛さが増すと思っています。

可愛い動物たちに会いに、動物園へ出かけて見ませんか?




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?