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投げ銭、差し入れ等ソフトへの出資の難しさ

本来のニュアンスとしては“支援金”だと思うが、海外で言う所のチップに相当する感が否めない“投げ銭”や“差し入れ”。

日本人でも上手く使いこなせている方もいらっしゃるようだが、中々馴染めない、抵抗ありと言う人も多いように感じている。

何か目に見えるものに変換して手助けや応援の意味合いで思いを寄せ、気持ちの示し方としてお金を払うことは私にもよくある。

例えば…エリザベス二世の訃報を受け、直ぐ英国展へ向かい、箱に女王の写真付きフィッシュ・アンド・チップスを買ったり。

元祖Fish&Chipsらしい

学生さんが奮闘しているショップや被災地など地方物産展では大体いつも5000円以上は買うようにしている。
勿論、実際に気に入った欲しい物にお金を使う・払う感覚で👛間接的な手助け。

薄い関係の知り合いからの依頼とか…

お気に入りのお菓子屋さんはヒトツキいくら課金したのか…?!と、自分でもビビる(笑)

でも、どういう訳か、目に見える形ではないソフトのみにお金を払えない自分がいるし、その習慣はない。

先日ソレナリの会費が掛かるサロンメンバーにも質問してみたが“投げ銭”“差し入れ”は、したことが無いし、その感覚はチョットナイと話ていたので、私との感覚一致が確認出来た。

そのサロン、友人が主宰していなければ恐らく何年もリピートすることは無かったと思うので、レッスンで指導を受けおもてなし頂き癒やしの場であり、食事付であるものの、コチラも自然な形での手助けや応援の意味合いが大きい。集客やリピを作るのは大変なので…(友達割引無し通常料金&お土産持参)

でも不思議だなーと、自分でも思うのです。
なんで投げ銭は難しいのだろう?と。

例えばいつも一方的にお世話になっているVoicyパーソナリティさんの数名にも“差し入れ”をしたいと思ったことは幾度かありでも、それをするなら、“プレミアム月額料金”を払い特別感のあるプレミアム放送を聴きたいと思ってしまうし。
差し入れ額は、数ヶ月の月額料金に充てられるなぁと、感じてしまう…(実際に、何人かのプレミアムリスナーには無料期間を越え又は無料期間無しの方へ継続課金経験あり)

一方で、今まで自身に於いても必ずしもやってもらったからと言ってその当人に、恩返しをしきれた訳ではないし、自分に余裕が生まれてから別の形で別の方にお返ししているので、例えば上に上げた例のように、それはそれで良いのかな?と思ったり、ヤッパリ恩恵を受けた相手に返した方が良いのかな??そうすべきなのかなぁ?!と、思ったり。

自分から何らかのギフトをしたお世話になった方には、お返しをしてくれる人もそうでない人も当然いるわけで、勿論、お返しを期待してやっている訳でもないが、何となくマナーかなぁと言う気はしている。
状況によって(再会タイミング等)その対応有無で相手への印象を左右することもある。

お金は天下の回りものと言う整理で良いんですかね?!笑

と言う訳で…
日本人には極一部の方を除いて“投げ銭”“差入れ”が馴染みにくい国民性では?!感じている。

優良な読み物に年払い契約もするのですがね…

あなたは、どう思われますか〜??

#まったねー 💫

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