婚活のご相談を受けると 田舎だから婚活できない 場所が変われば結婚できるのではないか 経済が良くないから出会いがない コロナのせいで〜〜〜 と、希望の男性からアプローチされないことを 状況のせいにされている方をお見受けします。 気持ちは非常によくわかります。 言いたくなる気持ちも。 でも、それを言っているだけでは 状況がいつか変わってくれるのを期待していても 年月だけ経ってしまい、状況は変わりません。 まず、自分はどういう人なら好かれるのか ということを見極めること
婚活していると ハイスペ男子に愛されて結婚しました！ みたいな記事や すごーくキレイな人が こんな私でも結婚できました！ みたいなことを言ってたりします。 そのテクニックももちろん役に立つと思いますが その人だから結婚できたのではないの？？？ と、疑問に思ってしまうときは、 ご自分にあった婚活方法ではないかもしれません。 普通に生活していると 普通の人が普通に結婚されてますよね。 すごくかっこいいわけでもないけど、良さげな人だったり すごく可愛いわけではないけど、
マッチングアプリ等で知り合って、 まだメッセージのやりとりやビデオ通話をしているだけ オフラインで会って数回デートをした 客観的に見て、まだそこまで関係性が深くない という相手に、依存してしまっていませんか？ 男性はこの段階ではまだ結婚なんておろか 恋人として、あなたを選ぶかどうかもまだしっかり決まっていません。 それなのに 四六時中コンタクトをしてくる 心の弱いところにスルスル入ってくる そういう相手は、警戒した方がいいです。 自分と他人の健全な境界線があいまい
自分をずっと犠牲にし、気持ちを押し殺し 家族や周囲に気を使い、辛い人生だった人 自分のことが好きではない人は 恋愛依存になりやすいのです。 なぜでしょう。 そういう人は愛情飢餓になっています。 自分で自分に愛情を与えず、自分を卑下し 他人には吸い取られるので愛情が枯渇状態なのです。 そこに、優しくしてくれる（かまってくれる）人が現れると 嬉しくて、その人から元気をもらい、少し復活します。 で、また同じような生活をします。 そうすると、また枯渇しますね。 そして、ま
ダメなところが多くて、一歩を踏み出せない 私なんてOOだし好きになってもらえるはずがない という悩みをよくいただきます。 悪いところ（？）があるから そこを直さないと！と思ってしまうと それをカバーするために、 動きが変になってしまったり 極端に人を排除したりしてしまうので 根本的な原因を解決しないといけません。 でも、みんながみんな そんなに根っこまで掘り下げないといけないかというと そうでもないと思うのです。 例えば、緊張してしまって、お話がうまくできない人がいる
私たちは、いろいろな出来事で傷つき 経験をすることで、 あれはしちゃダメ、こうすると嫌われる と、学習していきます。 それは、いいコミュニケーションをとるために とても大切なことです。 でも、小さい頃にあった間違った思い込みを 大人になってもずっとずっと握りしめていると 自分の気持ちを言うと愛されない お金を使ってくれない人は自分を愛していない 男性はSEXにしか興味がない 私の気持ちなど誰も理解してくれない ちゃんとしていないと誰も相手にしてくれない と、過度に意
心のモヤモヤを解決したいとは思うけど、 どのカウンセラーがいいかが分からない 以前相談したけど、嫌な気持ちになった 占いはやったことあるけど、 カウンセリングは敷居が高いな そう思っておられる方はたくさんいると思います。 そもそも、人間関係に悩みがある方は 人間不信があったり、傷つけられたりしているので カウンセリングはとても怖いものだと思います。 「私の気持ちは誰も分かってくれない」 と、心の奥で思っているのに 知らない人に話をするのは怖いですよね。 私も最
彼に尽くしたのに 愛情をかけたのに フラれてしまった。 他の女性に取られてしまった。 頑張ったのに相手には全然伝わっていなかった という恋愛をした後 裏切られた。ショックだった。 と、落ち込み、相手を責めます。 それは健全な心の反応だと思います。 どんな相手でも、別れれば辛いし 好きだった人ですからね。 すぐ忘れられるくらいなら、付き合ってませんから しばらく落ち込んでもいいし、泣いてもいいし 悲しんで、愚痴って、ウダウダしていいと思います。 そこからなかなか立ち
こじらせ女子の特徴の一つに 相手にわかってほしいことがあるときに 変化球を投げたり はっきり言わないで態度で 相手にわかってもらおうするというのがあります。 イライラしているところを見せたり 物に当たってみたり それで、相手に 「なんか悪いことしたかなぁ」と気がつかせたい。 認識せず、無意識に行動しているかもしれません。 それを何度もやると、関係はこじれ始めます。 大抵の場合、わかってもらえないので だんだん不満が溜まって、爆発して相手を責めたりして ますますこじらせ
自己肯定感とは 「そのままの自分は価値がある」 「そのままの自分が好きだ」 と、思えることです。 そして自己肯定感を高めるためによく言われるのが、 「自分の長所に目を向けましょう」 「自分をほめてあげましょう」 ということ。 これは確かにそうで、一時的に効果はあります。 でも残念ながら、うわべの「自分を褒める」は 「馬鹿みたい」 「褒めるとこなんてない」 というブラックな自分が出てきてしまって、できないことが多く もっと自分を「ダメだ」と思ってしまう。という悪
生きているといろいろなことがあります。 いきなり事故に遭う、病気になる 職を失う、家族を失う 大きな出来事もありますし 好きだったものがそうでもなくなる 感動しなくなる 急に馬鹿らしくなる すごく好きなものに出会う のめり込む仕事を見つける など、人生観みたいなものが変わることもあります そういう変化を「ダメだ」という意見もあると思いますが 変化は次に行ってもいいというお知らせではないかと思います。 変化にすぐに対応できなくてもいいし 変わり身だと言われても変化したっ
恋愛や婚活の相談を看板に掲げていますが いざ、相談を受けると、本当に様々な相談があります。 恋愛も様々、婚活の悩みも様々ですが 子育て、親子の問題、仕事、職場の人間関係、 同性愛、生きがい、宗教、など についても相談があります。 内容は様々だとしても、悩みという点で ほとんどのことに共通することがあります。 それは悩みがあるときは、ほぼ誰もが 自分の本当の感情に気がついていない 自分の気持ちを認めることができない ということ。 これは心が辛いことを感じたくないので
年始にメールをいただきました。 都内で一人暮らしをしているものです。 今年はコロナもあって、年末に一度挨拶に実家に帰り 玄関先で話をして帰ってきました。 実家の近所に住む妹には「お姉ちゃんは結婚しないのか」と言われ 親には何も言われませんでしたが、すでに諦められている感じ。 お餅を分けてもらって、一人の部屋に帰り 年末年始を一人で過ごして、とても悲しくなりました。 仕事もこのままでいいのか悩み、どうしたらいいのかわからなくなりました。 〜以下略 年末年始は、孤独を感じ
小田原の初日の出は、普段なら御幸が浜での初泳ぎや、 小田原城からの初日の出を見る人で賑わっていますが 今年はパラパラと密にならない状態で見ている方がおられました。 #この街がすき
