Hikaru

英語が大好きです。英語について思うことを発信しております。

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最近の記事

エゴを子供のように

パソコンを目の前に手が止まる。 頭の中でいつもうるさい思考は、この時だけは静まり返る。 「これを書いても無駄だ。こんなの誰が見てくれるんだ」 「いや、誰かのためではなく、自分が書きたいから書いているんだ」 「それなら早く書けばいいじゃないか。何をそんなに考えることがあるんだ」 よし、それでは書いてみよう。 自分の頭の中にはあらゆる自分が存在している。 ・自分の欲求を満たしたいエゴ ・自分の理想に近づきたいエゴ ・人より高いところにいたい、劣等感を抱いたエゴ 自分の

    • やりたくないことはやらない

      私の行動指針として 「やりたくないことはやらない」 というものがあります。 以前は人からどう思われるのかを気にして、やりたくないことでもやってみましたが、現在は人からの評価をまったく気にしなくなりました。 なぜ、このような考えになったかというと、それはある一つのことを知ったためです。 それは 「この世界は自分が創っている。自分が良いと思うことが現実になる」 というものです。 もし、自分が創っているのであれば、なぜ私は自分が喜ばないことをやっているのか。 それは、

      • 英語はどのように学ぶ?

        英語の学習は人それぞれです。 様々な情報・メソッドが出回っていますが、人それぞれの学習のバックグラウンドや、中学で習った英語をどの程度覚えているか、英語に対する好き嫌いも学習に大いに関係してきます。 しかし、以前英語が全く好きでなかった人のほうが、英語を話し始めると上達しやすいといった例も多くあります。 英語は学校の成績などは関係ありません。 今回は、英語学習に最適解はない中で、どのように英語を学ぶのが良いのかを個人的な体験をもとに書いていきます。 英語を話すことは普

        • 今の自分を愛する

          生活が忙しくなってくると、いつの間にか自分自身を見失うことがある。 今やっていることは何の意味があるのか?と問うてしまう。 気づけば、自分はお金のことばかり考えている。目の前にいい景色が広がっていても、思考の靄がそれを覆ってしまう。 一瞬気づき、今この瞬間に戻ってくると、周りがとても明るくくっきりと見える。 私たちは常に何かを考えて、そのために今の瞬間を失っている。 私たちは周りの人のことを気にしすぎ、自分を省みて自分自身を判断する。 「あの人と比べて自分はどの位

        エゴを子供のように

          自分自身の現実を創る

          大きなことを成し遂げる。と人は言うけれど、なにが大きくてなにがちいさいものなのだろう。 歴史に名を遺すようなことをすることが大きいことか。たしかに、多くの人はそれを大きなことだというだろう。 それでは、今日の仕事をやりきることは小さなことだろうか。これもまた人によるが、前のことと比べると明らかに小さなことのように、多くの人は思うだろう。 しかし、たとえ大きなことをしたからと言って、それが人の価値を決めることは決してないだろう。 たとえ小さなことばかりだと思う事柄の中身

          自分自身の現実を創る

          追い求めない

          すべてはすでに自分の中にあるのだから、あなたは何もする必要がない。 たとえあなた自身が問題を抱えていると信じていても、あなたの内側の深い部分は外側の状況と関係なく豊かさと調和の存在である。 折に触れて生じる感情や無力感は、決して自分自身の本質ではないと知っていることで、あなた自身と切り離すことができる。 ネガティブを感じても大丈夫。それぞれの感情には優劣はなく、私たちが意味を付与する。 しかし、一見ネガティブに思えることでも、時が経てばそれがポジティブな経験であったに

          追い求めない

          日常の宝物

          仕事柄、子供達と接する機会が多い日常を送っている。 子供は好きで関わることができて嬉しいが、私はその幸福以上に多くのことを子供たちから教わっている。 一瞬一瞬が宝物であるということを教えてくれる。 小学生に算数や国語を教えている。 当然私は先生なので解き方はわかるのだが、子供たちは毎日新しいことを学び、苦戦している。 私たち大人は、人の能力に目が行きがちだが、子供たちは違う。 できないからといって自分を卑下しない。 逆に、できるからといって自慢しない。 そんな何気ないこ

          日常の宝物

          徒然なるまま

          今日は1か月前に告知されていたリフティング大会の日だ。この日のために、私は毎日放課後公園へ行き、リフティングの練習をしていた。 まだ遊びたい盛りの子供が、自主的に友達とも遊ばず一人公園でリフティングの練習をする。 かなりのサッカー少年であった私はむしろ友達と遊ぶ時間が惜しく、時間を自分の練習のために使い、人よりも上手くなりたいという強い向上心を持っていた。 私の他にもうひとり、リフティング大会に熱を燃やす人がいた。H君だ。 彼は私のライバル的な存在で、私といろんなことで争

          徒然なるまま

          英語学習について

          わたしはほぼ学校を卒業してから5年英語を学習しています。 その間留学も経験しました。 現在は日本で英語のオンライン講師をしています。 さて、英語学習にハマる人は日本に多いのではないでしょうか。 一般に英語が話せることは最大の魅力の一つになっている感じがします。 英語が話せるというだけで一目置かれ、会社にいればいいポジションが与えられるでしょう。 私は英語を話せる人に憧れて、自分も同じように英語を使って海外で仕事をしてみたいという夢があり、英語を本気で勉強することに決めま

          英語学習について

          正解・不正解はない

          小学生になると、学校の勉強が始まりますね。 そして当然、テストがあります。 やがて正解と不正解という概念を学んでいきます。 経験の少ない子供たちは、予期せぬことで先生から怒られたり、いいと思ったことが実は受け入れられなかったり。。 子供の頃にそのようなことを経験した人は多いのではないでしょうか。(もしかしたら忘れてしまっているかもしれませんが) しかし、この世の中に正解は一つではないということは、みなさんの納得いくところだと思います。 人それぞれの生き方があります。

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          ジャッジからの解放

          私たちは知らず知らずのうちに、他人をジャッジしています。 ジャッジというと大袈裟に聞こえるかもしれませんが、意識して自分の思考を観察してみると、なにか気に入らないことや、気に入らない人に対して、反射的に批判していることが多いことに気づくはずです。 しかしそれは、他人の中に自分を構成する一つの側面を見ているのです。 そしてあなたはその側面を嫌っています。 つまり、自分自身の一つの要素を嫌っているのです。 他人はあなたを傷つける力はありません。 あなたがもし他人の言動に

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          試合がなにより大切?

          好きなことをしている時、あなたはそれを通して『神』、『神性』を宇宙に表現しています。 自分の中の『何かがしたい』という衝動は、ハイヤーセルフからのメッセージであり、それに従うことが、あなたの望み・より良い生き方へのガイドとなります。 行為そのものが目的であり、その衝動を行動に移すことがなによりも意味のあることであり、自分の『神性』を表現することなのです。 しかし、私たちは行為の結果に意識が向かい過ぎてしまう傾向があります。 自分の頭で考えて、 『この行為をしたらこの結

          試合がなにより大切?

          何にフォーカスするか

          例えば、『〇〇で日本一になりたい』という純粋な思いがあるとします。 しかしそのすぐ後に、『そのためには多くの努力や苦しみを通り抜けなければならない。』と多くの人は考えます。 それも、過去に誰かから教えられて自分が信じた一つの『信念』であることを知ってください。 日本一になるために、必ずしも苦しむ必要はないのです。 信念は自分の好みに変えられますし、信じたことが現実になります。 あなたが目標達成のために苦しまなければならないと思っている時、その過程の『苦しみ』の部分に

          何にフォーカスするか

          自分自身に価値を置いてますか?

          何もやる気がおきない。というとき、何が自分を妨げているのでしょう? ただ単に疲れていて休みたいからか、無意識のうちにやりたいことを抑圧しているのか?もし抑圧しているとしたら、何が原因でそうなっているのか? 自分自身を知るためには、自分の思考や言葉、心の状態を観察して、どんなときに抵抗を感じ、どんなときに自分がイキイキするかを知っていくことです。 お金の不安 物を買うとき、あなたは無意識に何を考えているでしょうか? 「これを買ったら、明日は○○円以内で抑えなきゃ…。」

          自分自身に価値を置いてますか?

          ちいさな魂と太陽

          今回は「ちいさな魂と太陽」という童話をご紹介いたします。 「神との対話」を読まれた方はご存知かもしれませんが、私たちがこの地球に生まれてくる前の魂の世界を表しています。 昔むかし、まだ時というものがなかったころ、   『ちいさな魂』が神さまに言いました。   「ぼくがだれだか、わかりましたよ!」   神さまは答えました。   「それはすばらしいね!で、きみはだれなの?」   ちいさな魂は、力いっぱい叫びました。   「ぼくは光なんです!」   神さまもにっこりし

          ちいさな魂と太陽

          もう緊張は怖くない!緊張の対処法

          今回のテーマは『緊張の対処法』です。 みなさんはどんなときに「緊張」しますか? もしかしたら緊張に悪いイメージを持って、悩まれている方も多いかもしれません。 緊張のせいで本来持っている実力がだせないとしたら、少しもったいないですよね。 今回、私が「緊張の対処法」について学んだことをシェアします。 目からウロコの情報でしたので、是非参考にして頂ければ幸いです。 緊張は「本能」 まず第一に、緊張しているときに決してしてはいけないこと それは「無理に落ち着こうとする」ことで

          もう緊張は怖くない!緊張の対処法