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1月19日、誕生花は春蘭【#誕生花短歌】

詠みます。

 喧噪の休み時間の教室の微笑む窓辺
 目の前にまた


解説。

 ――同窓会で再会した、的な?


 1月19日の誕生花のひとつ、シュンラン
 単子葉植物ラン科シュンラン属の蘭で、土壌中に根を広げる地生蘭の代表的なものです。
 シンビジウムの仲間でもあります。

 名前の由来はもちろん春に咲く蘭だから、ですね。

 属名の学名 "Cymbidium" は、ギリシア語で「舟」を意味する "cymbe" と「形」を意味する "eidos" を語源とします
 これはその唇弁(ラン科植物にみられるくちびる状の花びら)の形に由来するといわれます。

 別名には「爺婆《じじばば》」というものがあります(なんつー名前だw)。
 これには諸説由来があり、そのひとつは、花の上部がおばあさんのほっかむりに、下部がおじいさんの白ひげに似ていることにちなむともいわれますが、これはまぁまぁマイルドな由来ですね。
 中にはド直球かつどうしようもなさそうなモノもありまして、蕊柱を男性器に、唇弁を女性器になぞらえ、ひとつの花に両方が備わっていることにちなむという説もあります(Wikipedia より引用)。

 シュンランの花言葉は「気品」「清純」「控えめな美」「飾らない心」など。

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