9月19日、誕生花は来路花 【#誕生花短歌】
どもです、御子柴です。
解説。
9月19日の誕生花のひとつ、サルビア。
来路花と書いてもサルビア。
正確にはサルビア・スプレンデンス。
和名としては緋衣草というのがあります……が、私は初めて聞きました。ご存知の方、挙手!
サルビアという名前はラテン語の「salvus(健康、よい状態、安全)」を語源としているとされ、これは古来薬草として使われていたことによるものだそうです。
公園とか、学校とか、よく花壇に植えられていますね。
園芸種はほとんど一代交配種で1袋のタネの粒数が少ないので、鉢にまいて後で移植する方がよいとされています。
たしかに、小学校の頃にそうしていたような記憶があります。
そんなサルビアの基本的な花言葉は、「尊敬」、「知恵」、「良い家庭」、「家族愛」ですが、これに加えて赤いサルビアには「燃える思い」というものがあります。
詠みます。
小さな手 頬をなでゆく羽のよう
混じり気のない真心を君へ
家族愛から、とある曲を織り込みました。
大好きな曲です。
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