2020/03/13日本について内省した

出身はブラジル、小学生の頃日本に来た。いわゆる日経３世である。
そんな私が2020年に初めてブラジルに帰った。
そんな中、パンデミックに巻き込まれ日本に帰れない期間が伸びた。
その時、自分の人生を振り返った。
私の普通や常識が色々出てきました。皆さんは共感できますか？

スマホに感情のまま入力したので、臨場感を味わってもらいたく、そのまま乗せています。

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日本の大学生の多くはアルバイトをしている。

個々の様々な事情があるが、
親の仕事がきつかったり、
遊びのための小遣い稼ぎ、
就活で一応しとこうと

みたいな？？

でも
日本のレールから　飛び出てみたいなーと思っております。

小さい頃日本に来て、うまく飛び乗ったけれど、

そろそろこの麻痺から飛び出してみたいかも！

受験

ちなみに私は読書が大好きアンドポジティブシンキングがすき
思い込みで物事を変えれると思うの

えーと、受験戦争で高校はここ、大学はここ
大学ではバイトしなきゃ
大学で就活しなきゃ！スーツエントリーシート

もううんざりになり、1ヶ月ほど故郷にこもりました。ちょうど三月の就活が始まる時期に。
そして今日はまだいる。

ちなみにこの頃の日本はコロナウィルスのあれこれでごちゃごちゃしておりました。
2020オリンピックもどうなることやら

1ヶ月ほど、親戚にあったり、お出かけしたり、美味しい物を食べたり、たくさん新しいところに行って、たくさん話して、いろんな価値観の人と触れて

思ったの観察楽しいなーって！
この人はお金をこう考えてるからこういう関係を築いてて、
この人はこの人が苦手でー
とかとかこの人はこれ得意
とか犬可愛いとか

日本にいたら、バイト詰めでもっとつまらなかったかも！
2月15日午後出発だったんだけど、バレンタインは予定開けてたけど、2/13までバイトつめつめだったし、その上、人手不足でシフトいつもの倍入れられるわ、掛け持ちしてるバイト両方からシフト詰められるわ、一日8時間以上合計でしてた時だわ！
しかも人間関係で馬が合わない人がいたり、もう一個のバイトは責任感が気が重くて、涙が何故か止まらない日が数日あったり、それでもあんまり目が腫れなかったからバイト行ったけど

休みの日は家族に荷物を詰めるために駆り出され、家でみんなイライラしてる感じ、イベント近いから、のわりに準備ギリギリで、
行くこと言ったの1月

行きたいなーっていったら、親が手配しはじめたら、あっと言う間に旅に行けた！

来てからも割と身を任せていたら、みんないい人で、楽しい！新しい関係も増えた
10年以上連絡取ってなかったから

日本を外側から見た印象をきいたり、観察したり、
ブラジルは専業主婦が多いのは男の給料の方が高いからなんだって、これは納得できる