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コンデジの限界

東京2020オリンピック・パラリンピックの1周年記念イベント「Thank you Tokyo! Festival and Ceremony」に参加した。

Tokyo2020 1周年記念イベント「Thank you Tokyo! Festival and Ceremony」が開催決定 - Olympics

イベントの中で、7人制ラグビーの女子日本代表対女子フィジー代表、男子日本代表対男子フィジー代表による7分ハーフのエキシビションマッチが行われた。

シャッタースピード1/640秒 f値6.3 露出補正+0.3 ISO3200 35mm換算377mmズーム
シャッタースピード1/640秒 f値6.3 露出補正+0.3 ISO3200 35mm換算600mmズーム
シャッタースピード1/500秒 f値6.3 露出補正+0.3 ISO6400 35mm換算453mmズーム
シャッタースピード1/640秒 f値6.3 露出補正+0.3 ISO3200 35mm換算426mmズーム
シャッタースピード1/500秒 f値6.3 露出補正+0.3 ISO3200 35mm換算542mmズーム

上記以外にも何百枚と撮っているのだが、観客席からの撮影でズームをする事で絞り値が増えるが、カメラの仕様上減らす事ができないため、いかにしてシャッタースピードを遅くする事なく、明るく撮るかを試行錯誤していた。明るさを上げるためにISO感度を上げるが、ノイズが載ってしまうのを避けようとすると、シャッタースピードを遅くする事になるが、フィールドを駆ける選手を撮るとなるとシャッタースピード1/500秒は最低でも必要と感じたため、調整が難しかった。

1.0型のセンサーサイズとまでは行かなくとも、1/1.3型くらいのセンサーサイズで、ISO感度の上限がもう少し上がるコンパクトデジタルカメラの機種ならノイズの心配がないだろうかと撮影データを見ながら、この辺りがコンパクトデジタルカメラの限界なのだろうかとも感じた。

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