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2022年に始めた事:スポーツ写真とギャラリーページ整備

2022年はスポーツ写真を撮り始めた。

ブログに上げられる余裕がない時はInternet Archiveに上げる事もあった。

Instagramにも少しずつ投稿している。

Wikimedia Commonsにも少しずつスポーツ写真を上げ始めた。

Wikimedia CommonsにはMP4形式からWebM形式に変換して動画を上げ始めた。

YouTubeにも少しずつ動画を上げ始めた。

同時にGitHub Pagesを使ってスポーツ写真を含めた写真ギャラリーのページも整備し始めた。

手製のページネーション

写真ギャラリーのページ下部にあるページネーションは手製のもので、Javascriptなどで構築したものではない。個別のページをリンクさせているため、1コンテンツを複数個に区切っているわけではない。
ただ、「/page/photo-gallary/1」「/page/photo-gallary/2」のように、ページURLのナンバリングに合わせて、上手く自動化できないかと考えあぐねている。noteでもZennでも良いので有効策があれば教えてほしい。

野球、相撲、ラグビー、サッカー、スケートボード、ブレイキン(ブレイクダンス)を撮ってきた。その経験を通じて、今の自分のコンパクトデジタルカメラの限界も分かり、マニュアルフォーカスと電子ビューファインダーなど自分に必要な機能も分かった。それと共に、コンパクトデジタルカメラ(レンズ一体型カメラ)の絶望的な市場状況も思い知る事になった。

家電量販店の店頭に加えて、日本橋三越で開催されていた第63回 2022年 報道写真展で「ご自由に手にとってください」として置かれていた3台のレンズ交換式フルサイズセンサーカメラがあったため、望遠レンズを含めて触ってみた。
展示のカメラを持ち上げる事はなかったが、深いグリップ、電子ビューファインダーの視野、ボタン操作、望遠レンズの操作から大きさを実感した。
使い慣れているからというのが大きいが、コンパクトデジタルカメラの方が操作しやすいなと思った。望遠で撮るのにここまで大きいレンズを持ち歩きたくないとも思った。
人集りの中から撮る時はカメラを持ち上げるので、その点では光軸上からずれるのは仕方ないとしてバリアングルモニターか180度チルトモニターの方が良いかなと思った。ただ、やはりコンパクトデジタルカメラの軽さは欠かせない。
そういう事なので、カメラメーカーには1/1.3型イメージセンサーで電子ビューファインダーとコントロールリングを搭載し、USB充電とUSB給電ができる条件を持つコンパクトデジタルカメラ(レンズ一体型カメラ)を開発してほしい。APS-Cセンサーやフルサイズセンサーのレンズ一体型でも良い。光学ズーム倍率は40倍以上が欲しい。いずれにせよ、価格は5万円台で。

第63回 2022年 報道写真展で展示されていた3台のカメラ。左から、ソニーのα1、ニコンのZ9、キヤノンのEOS R3。
ソニーのα1
ソニーのα1
ニコンのZ9
ニコンのZ9
キヤノンのEOS R3
キヤノンのEOS R3
2022年10月29日、国立競技場で行われたラグビー日本代表対ニュージーランド代表のテストマッチでは、望遠レンズでの撮影はやめるように案内されていた。これは日本語での案内。
2022年10月29日、国立競技場で行われたラグビー日本代表対ニュージーランド代表のテストマッチでは、望遠レンズでの撮影はやめるように案内されていた。これは英語での案内。

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