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陸上コーチが教える走り方をお伝えします。

走りの種類

走るという行為には2種類あると私は考えています。
短い距離をスピードを求めて走る短距離走と長い距離をペース配分しながら走る長距離走です。
短距離走はみなさんも経験がある運動会のかけっこや体力テストで行う50m走、陸上競技でいう100m、200mです。長距離走はランニングやジョギング、陸上競技でいう1000m、1500m等です。

短距離と長距離

短距離と長距離は距離はもちろんのこと走り方も違いますがも双方とも走る、タイムやスピードを求めていくというところ、走りの基本は同じであると思います。走りの基本の根底にある基礎の部分は変わらないことから短距離は長距離に活かせると考えています。
形が違えど、それまでの過程や方向は同じなのではないかと思います。

走るとは

今回はスプリントについてまとめていきたいと思います。
走るということは私たちが生活してる中で、生活してきた中で一番身近ではなかったでしょうか?
走り方を誰かに教わる機会というのはほとんどの方がなかったのではないでしょうか?
走ることはスポーツにとってすごく基本的なことでどんどん活かしていけると思います。そしてそれは大きな武器になると思います。
では、どうやって速く走るのか。
これから、お話ししていこうと思います。

走りというと下半身に目が行きがちではないですか?
もちろん下半身の動きも重要ですが実は上半身の動きもとても重要なのです。

次回、もっと膨らませていこうと思いますので投稿をお楽しみに!!

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