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コーヒーが飲めない

僕はコーヒーが飲めない。
正確に言うと飲めないのではなく、あまり得意ではない。
特にブラックコーヒーとかは全く手が付けられない。ミルクと砂糖を入れたとしてもあまり美味しくないなと感じる。
そしてホットコーヒーみたいに温かい物は汗をかくので苦手だ。わがままだな。

なので、大好きなコメダ珈琲に行っても、アイスミルクコーヒーの甘み入りしか頼めない。
冒頭にコーヒーが飲めないと書いてしまったが、コーヒー牛乳とかカフェオレみたいなやつは好きなのだ。こう読むと面倒なやつだな。

というわけで、コーヒーが苦手な理由を整理してみた。
コーヒー苦手なお子ちゃまで悪かったな!
良いんだよ!お子ちゃまで!



①そもそもカフェインが苦手
僕は自律神経が強くないので、カフェインが頭痛を招くことがよくある。
カフェインレスコーヒーとかもあるが、そもそもコーヒーの味自体も進んで飲みたい訳でもないので、選択肢としては微妙である。
とはいえ、たまに使わせて貰うけど。

②口臭が苦手
コーヒーは臭いが残るので、口臭がキツくなる。
コーヒー飲んだあとめっちゃ歯磨きしたくなるもん。
偏見だけど、こういう理由で会社の偉い人の口はみんな臭いはず。

③コーヒーメーカーとかいう謎の機械への抵抗
コーヒーを愛飲しないので、僕はコーヒーメーカーを使ったことがない。
なので、使い方がわからない。
もし、上司にコーヒーを用意しろと言われたら、その瞬間何も出来ない無能と化してしまう。
そのシチュエーションに出会わないことを毎日ひたすら祈っているのだ。まぁ今無職なんですけど。

④社会人はみんなコーヒー飲むでしょ?という謎の圧力が苦手
会社の人と喫茶店に行くシチュエーションがあった時に「とりあえずコーヒーでいい?」みたいなやりとりがキツい。
完全に考えすぎだと思うが、社会人はみんなコーヒーを飲むという同調圧力がある。
「コーヒーを飲まざるものは社会で働いていけない!」みたいな。

そんなシチュエーションに遭遇したら声を大にして「ココアでお願いします!」と言いたい。
でも、きっと親しくない相手とかだと言えない。

区分的には飲み会で「とりあえずビール!」みたいなやつと一緒だと思う。
今はもうアルハラとかいう言葉が流行ってきたので「ウーロン茶で!」とも言いやすくなってきただろう。
なので「とりあえずコーヒー!」というハラスメント、カフェインハラスメントも周知されないかなと思っている。

⑤みんなコーヒーが好きなんじゃなくて、コーヒーを飲んでる自分が好きなんだろ?っていう偏見
完全に偏見。でもみんなそうだと思っている。
特に、ブラックコーヒー飲んでるやつ。ぶってんじゃねーよ!!甘み入れろよ!

みんな、コーヒーを飲んで仕事をしている自分が好きなんだと思う。だからコーヒーが止められないのだ。
そんな僕はコーヒーではなく、水を飲みながら仕事してました。まぁ今無職なんですけど(2回目)


以上が、僕がコーヒーを苦手な理由だ。
本当にコーヒーを好きな人には申し訳ないが、半分くらいは偏見だった。

でもコメダとか美味しいカフェのコーヒーはなんとなく美味しい気がするよね。
こんなこといいながら、初めて行くオシャレなカフェとかだと背伸びしてコーヒー頼みたくなるし。
まぁ、頼んだとしても数分後にやっぱりコーヒー苦手だったわ!ってなるんだけどさ。

ちょっと背伸びして、この記事は市販のブラックコーヒー飲みながら書いてました。
でもやっぱり口に合わなくて、速攻で牛乳放り込んだ。
やっぱりコーヒー牛乳だわ。


じゃあまた。

クソどうでも良い事を書き連ねて、ロックンロールでギリギリ生きてます。