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「利回り」や「指値」のマニアックな話。【前編】

メンバーシップ限定記事第二弾です!!

※この記事は『WAKUWAKU』メンバーシップメンバーのみが全てを読むことのできる記事となっております。ありとあらゆる情報を詳らかにしているので他言無用でお願いしますね。


不動産投資のお金の流れ


不動産投資には、いろんなお金の流れを表す言葉が出てきます。

投資だと思わず、「事業」であることを受け入れられれば当たり前ですね。

例えば、


表面利回り、実質利回り、キャッシュフロー、CCR、返済比率、債務償還年数、ROI、IRR…

枚挙にいとまがありません。

こういうのアレルギーな人はもうすでに嫌になっちゃうかも。笑


ただ、銀行から何千万円という融資を引いてマンションやアパートなどの「一棟物」を今後買い進めるつもりの人は、これらの言葉は全て理解してなくてはいけないと思います。

なぜなら、銀行側がそれらの数字を重視しているからです。

それに、この魑魅魍魎が跋扈する不動産投資界隈では理論武装こそが最大のリスクヘッジとなります。

最後に自分を救うのは自分しかいません。

と、偉そうなことを言っている僕もまだまだ未熟者ですので、一緒にレベルアップしていきましょう!!

ここでは、表面利回り、実質利回り、キャッシュフローの3つの言葉を掘り下げていきたいと思います。



一歩踏み込んだ「表面利回り」の考え方

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