「予備校文化」への一考察
先日珍しく夜休み取れたので、ゲンロンカフェでのイベント「予備校文化(人文系)を哲学する」を観てきた。mixiやTwitterで交流させてもらっていた入不二さんと初めて直接ご挨拶できてうれしかった。なんと5時間近くにわたる熱い対話が交わされ、ぎっくり腰には堪えたが、本当に面白かった。 私は地方出身なので、ここで論じられた「予備校文化」は書物からの想像の産物でしかなかったが、霜先生、大島先生、入不二先生のショートレクチャーを生で聴けて想像を超えるものだと実感した。予備校文化全盛